庄内余目病院では、昨年12月より、徳洲会グループでは初めての
在宅血液透析治療を開始しました。
自分のライフスタイルに合わせた治療ができ、就業率も高いため、患者さんのQOLに大きく貢献するといわれていますが、全国的にみてもその普及率はまだまだ低いのが現状です。
徳洲新聞に、当院で取り組んだ在宅血液透析プロジェクトに関する記事が紹介されております。
ぜひ、ご覧ください。
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昨年12月に大竹しのぶさんが主演し話題になったドラマ「看取りの医者」をご存知でしょうか?
このドラマの原作「看取りの医者」の著者である平野国美先生が、庄内余目病院で開催する「研修医の集い」で特別講演をしてくださることが決まりました!
平野先生は、2002年、訪問診療専門のクリニックを茨城県つくば市に開業。院長として、9年間で630人以上もの在宅死に立ち会ってこられました。著書には、在宅医療の現場で起こっていることを、先生の“実体験”を基に綴られています。
今回は、当院や東北のグループ病院で研修中の研修医のために、在宅医療、終末期医療について講演をしてくださいます。
医学生、グループ病院以外の研修医のみなさまにも参加して頂けますので、興味のある方はお気軽にお問合せください。
第27回 研修医の集い
3月17日(土) 14時~
会場 庄内余目病院 2階会議室
お問い合わせ先
臨床研修センター事務局 kenshu@amarume-hp.jp
2月16日、緩和ケア外来を担当している坂井庸祐先生の呼びかけで、第1回緩和ケア勉強会が開催されました。
第1回ということで、まずは緩和ケアについての理解を深めて欲しいと、緩和ケアを学ぶための重要なポイントを項目ごとに説明。
緩和ケアの概論、疼痛管理、身体症状・精神症状、コミュニケーション、地域連携、終末期の輸液、苦痛緩和のための鎮静・・・と、先生が準備したスライドに沿って進められていきました。
講義の途中で、
「緩和ケアって、どういうことだと思いますか?」
「あなたがもしがんになったとしたら、大切にしたいと思うことは何ですか?」
という質問を投げかけ、参加した職員に答えてもらうなど、聴くだけの勉強会スタイルから参加型のスタイルにしたことで、職員はより学びを深めたい!という気持ちを強くしたようです。
坂井先生は、まとめとして、終末期を迎えたときに「何を大切にしたいか」は、患者・家族によって異なり、いつでも、どこでも、切れ目ない質の高い緩和ケアを受けられることが大切であること、そのために自然科学的アプローチと人間科学的アプローチの統合が必要であることをお話くださいました。
勉強会の中で「一緒に勉強していきましょう」と何度も繰り返された坂井先生は、ゆくゆくは緩和ケア委員会などを立ち上げて、チームで緩和ケアを実践し勉強してけたら、と今後の展望を熱く
語っていました。
参加した職員からは、次のような感想が聞かれました。
☆とても興味のある分野だったので、この勉強会はわかりやすく勉強になりました。患者や家族が大切に思っていることを忘れず看護していきたいと思いました。
☆自分ががんになったら、家族ががんになったらと改めて考える時間でもありました。
☆緩和ケアの現状を聴けて勉強になりました。今後、入院患者さんへのケアにも活かしていきたいと思いました。
☆次回の勉強会を楽しみにしているます。もっと学びを深めたいです。
はなこ
2月8日(水)創傷ケアアセスメント勉強会が開催されました。
当院の特化した外来機能のひとつ、「創傷ケアセンター」で行われている治療の方法とその技術を一人でも多くの看護職員に学んでもらいたいと、緑川看護部長が院内勉強会を発案。全3回を企画し、この度第1回目の開催にいたりました。
勉強会のなかでは珍しく長めの1時間半!講師を務めていただいたのは、㈱ミレニア創傷ケア事業部 念代看護師です。
初回は創の測り方とアセスメント、写真の撮影方法を、すぐ実践できるほど丁寧な説明でお話ししてくださいました。
看護部対象でしたが、私(事務員)もちゃっかり会場に潜入して講義を「ふむふむ…」としてきました。
お話しを聞いていると、1つの傷をアセスメントする中で、注意を払う所がたくさんあることに驚きました。
念代さんは傷の特徴、治療の特長、ケアの注意点のお話しの他、一歩先を見る目がスムーズな治療・ケアにつながります…とのアドバイスをしていました。
例えば、看護師が患者さんの年齢、性別、予後の生活を考慮し、傷を治すだけの治療ではなく、その人の背景を考えた治療法を医師にアプローチすることが重要であるとのこと。
改めて・・・
現場でこんなに心技体フル回転で働いている看護師さんてカッコエェ
また、傷を正確にアセスメントするためのルールをしっかり聞いた後、創のモデルを使用して、実際に測定体験もしました。
実際に測ってみると…人によって1ミリ~2ミリほど誤差が出ることも?! 手のひらにすっぽり収まる足のモデルでもこのくらい差が出るので、実際の創では5ミリもの差が出る事もよくあるそうです。
そのため、スタッフ間でのコミュニケーションをよく取って、毎回同じ場所で測定できるように配慮しておく事も大切とのこと。
1時間半もあっという間、参加職員は一生懸命メモを取りながら自身のスキルアップにつなげました。勉強会終了後も、念代さんの周りに人だかりができるなど、実りの多い会となったようです。
念代さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした♪
Marie
2月4日(土)、当院の電子カルテシステムと運用法を学ぶ事を目的に、鹿児島県にあるグループ病院、大隅鹿屋病院から透析室とシステム管理室担当者の4名が研修のため来院しました。
透析センターとシステム管理室にそれぞれわかれての研修。
透析センターでは、実際の透析業務とシステムがどのように連動し運用されるかを学び・・・
システム管理室では電子カルテ以外にも院内HPの運用等についても学んで頂きました。
研修の感想は・・・
『一日という短い時間でしたがとても充実した研修でした』
『電子カルテと透析の運用法、そして導入に向けての課題も見えてきました』
『親切丁寧、そして納得のいくまで詳しく指導していただき勉強になりました』
『今後の電子カルテ導入に向けとても参考になり役立つ研修になりました』
庄内の印象は・・・
『生まれて初めて雪を見て感動しました』
『除雪車や雪かきはテレビでしか見た事がなく、地元の人は大変だと思いました』
『雪の多さにビックリ!でも自然あふれる素敵な所です。空気もおいしい』
当院の印象は・・・
『会うスタッフの方々がすべて好印象です。挨拶もしっかりしており見習わなければと思いました』
『外観は大隅と同じような感じですが、中はとても広くてきれい、病院臭もなく毎日清掃が徹底していると思いました』
『皆さん活気があっていい病院だと思います』
電子カルテ導入に向けて皆さん頑張って下さいね。
企画課 えんどう