慶応義塾大学通信課程文学部哲学専攻
入学して2年目が終わり
本年度の成績が確定しました
正確には通信課程には「通信簿」はありません
通学過程のように
1年生、2年生・・という所謂「学年」というものがなく
年に4回ある試験を
自分の好きなタイミングで好きな科目を受け
所定の単位を満たせば卒業できます
だから3年くらいで卒業しちゃう人もいれば
10何年かけて卒業する人もいます
※通信課程は卒業率自体が低いので
卒業できれば上々と言われているのだが
通信大学生1年目の昨年
自分の学力がどの程度なのか
見当もつかなかったけど
1年やってみてなんとなく手ごたえを感じたので
・できれば4年、遅くとも5年で卒業する
・できればA、悪くてもBを取る
(成績評価はA,B,C,Dの4段階でDが不合格)
という目標を立ててみました
2年終わり結果は・・とても良かったです(わーい笑)
結果発表してみますと
1年目 A獲得率 50% B獲得率 50%
2年目 A獲得率 90% B獲得率 10%
なんでかわからないけど
A率がめっちゃ上がってる
CとDはありませんでした
しかし1番嬉しかったのは
専攻科目(哲学)でのA率が90%だったこと
これは嬉しい
しかしなんか喜び切れない感覚もあって
自分が哲学についてこの2年で
知識や理解を深められたかというと
まったくそんな気がしないんです
それでは意味ないじゃん
来年度に取ろうと予定してる科目が
本格的に自分のやりたい分野だと思ってるので
ここからだね~
※税込¥1,111のレシートなんて初めてもらった
こうして成績結果なんて書くと
良かったから書いてるだけと思われないだろうか
↑人目が気になってビビっています、苦
良いことだけお知らせするのはカッコ悪いので
来年度も通信簿発表します!
どんなに成績が悪くても
・・悪かったらどうしよう
成績良くなかったことを隠したら
それもカッコ悪いし
成績悪かったと知られるのもカッコ悪い
どちらに転んでもカッコ悪い
つまり良い成績取るしか
カッコよくなる道はない
カッコ良くなりたいよぉ、ぶるぶる