大学生活も早1年近く経ち

先月の試験結果が昨日戻ってきて


2015年度の成績が出揃いました



ひとことでいうと


予想以上の好結果


やったーーー報われた(涙)


ただ・・

嬉しさ以外に戸惑いも半端ない



単位取得方法は


1科目につき

レポートと試験両方の合格が必要


そして成績は


A(優 合格)

B(良 合格)

C(可 合格)

D(不可 不合格)


の4段階評価



で、わたし


レポートも試験もすべて一発合格


さらにAB祭で

CとDがなかったんです~えへ


めでたい



・・だったら素直に喜んでりゃいいのに

なにを贅沢に戸惑ってるかというと


自分で下す自己学力評価と

学校からの私への学力評価に


ギャップがあり過ぎて



だって例えばね ←具体的な理由がちゃんとある


一例をあげますと



試験は論文形式なので


問いがひとつ出題されて

時間内でそれに文章で答えるのですが


「歴史哲学」の試験で


「演繹法」について

書かなきゃいけなかったんです



問題読んで


(演繹法のことを書けばいいんだ)


まではわかったし

書けない知識量ではなかったのですが


演繹 の漢字が書けなくて。。とほほ



だってサ


演繹(えんえき)なんて言葉


私は少なくとも今までの人生で

一度もお目にかかったことなかったもん


意味どころか

読み方もわかんなかったものを



で、迷いました


うろ覚えの(多分間違ってる)漢字を書いて


(字を正しく書くには至らなかったけど

ちゃんとテキスト読んでますよー)

アピールするか


演えき法 と書いて


(繹の字は覚えられませんでしたが

ちゃんと読めるくらいに理解してますよー)

アピールするか


結果 演えき法 にしました(笑)



その時点で


落ちるか

受かってもCだって思いましたヨ



洒落のわかる先生だったのか


そもそもそんなに

大きな問題ではなかったのかもね



・・などなど


戸惑う要素は

他の科目にも沢山ありますが


※漢字間違えみたいなセコいんじゃなく

 もっとちゃんとした理由のもあるのヨ


今回の結果を受け

何となく自分の中で


このままモチベーション下げずに頑張れば

いつかは卒業できるだろうとの


メドがつきました



ひとまずホントよかったホッとした




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今朝がた


英国のグラミー賞ともいえる

ブリットアワード2016


デヴィッドボウイがアイコン賞を受賞し


親友ゲイリー・オールドマンが

壇上でスピーチしてる映像を


YouTubeでもう何度見ているか



期せずしてボウイの死は


私の英語へのモチベーションUPに

多大なる貢献を果たしています


オーラソーマを始めた時はさほど

英語へのモチベーションは上がらなかった(笑)



あー早く


このくらいの英語が聞き取れるように

なりたい―


ゲイリー、Youはなんて言ってるんだ!


客席が笑ってるゾ!




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タワレコ渋谷店


白人男性がこの★ポスターを

むさぼるように写真に収めていました