アマーリエの玄関が美しく生まれ変わりました。
天に向かって思いきり枝を伸ばすオリーブ。
足元にはミント・フェンネル・カモミールが歌い。
もちろんトレードマークのちび自転車も。
出入りするたびに、一瞬ミントの香りが漂う。
このスペースだけ
高原のようにさわやかで気持ち良く
妖精が住んでいそう。 ← 自画自賛
この2日間、無駄に玄関前に長居している(笑)。
妖精が出迎えてくれるサロン・・・
みんなにも気に入ってもらえると良いなぁ、ホント。
植物大好きのガーデナーさんの手で
我が家にやってきた元気いっぱいの植物を見ていると
手をかける(愛を注ぐ)って大事だなと思うのと
自分も自然が大好きだと気づく。
ただ、私は植物を
「育てる」
ことにはあまり興味がなくて。
私が自然に向き合う時、そこに感じるのは
(放っておいても)光や水によって育ってゆく植物たちと
お互いの存在を讃え合っているような感覚。
そういう(植物との)付き合いが大好き。
ティーチャーをしているのも
「育てたい」ではなく
「すでにある素晴らしき輝きを讃え合いたい」
と願っている感じ。
どうかアマーリエが
「ありのままの自分のまま」
を思い出したい時、行きたくなるサロンでありますように。
余談。
今回の玄関前リニューアルを通して
ますます
「庭のある家に住みたい」
気持ちが高まっているけど
手入れの行き届いた庭にならないことは確定した
(笑)。
草むしりくらいは、やろう。
猫はもちろん出入り自由。
いつか、ネ。