「アナスタシア」という本を読んだと以前のブログ に書きましたが。


自然と共に生きる彼女が伝える様々な知恵は

いまや世界中に広がっているそうです。


特に、シベリア杉やシベリア杉から採れるオイルが持つ力に

注目が集まっているとのこと。



わたしはその知恵に共感して(ミーハー?)。


本にも出てくるシベリア杉のペンダントが欲しいなと思って

早速手に入れてしまいました~。




シンプル過ぎるその作り。



青空ボトル


直径4cm厚さ5mmほどのシベリア杉(の枝)を輪切り状に切ったものに

穴をあけて紐を通しているだけ。ホントに自然のまま。


たくあんかよ。



でも早くもとても好きになりました。



届いてまず封を開けた瞬間、部屋の空気が変わりましたもん。

杉の香りも広がって。


ひとことでいえばとても優しい。


暖かい。


ぬくもりを感じます。



今日のレベル2ではクリスタルワークの時間がありましたが。


生徒さんがワークしている間、私は


片手に杉の輪切り(ペンダントとは呼ばず)

片手にクリスタル


を、持ってみました。



ぜっんぜん感覚が違う!面白いくらいに。



どちらも地球であり自然であるとは感じましたが。


杉の方がおおらかな受容性みたいなものを感じました。

より人間臭いというか。


これはシベリア杉だからというだけでなく

「木」という生物の性質なのかなと思いました。


木は石よりも早く成長し、変化しやすく、寿命も短い。


人間に近いのかな?わかんないけど。



今日はこれをコース中も含め1日中ずっと手に持っていました。

ずっと持っていたくて。


とても優しいんだもの。そして力強い。お父さんみたい。



こういうのを「お守り」というのかしら、と思いました。