生徒さんとアンブリエルについて話していて気づいたこと。



青空ボトル


わたしたちは自分の様々な側面を


「繊細な自分」とか


「強い自分」とか


「ここはそっと触れて欲しい」とか


「ここは大丈夫」


・・・などと、区別(ジャッジ)しています(よね?)。



アンブリエルが、ピンク(上層)を深いレベルで癒す(下層)のだとすれば。


それは「無条件の愛」の深いレベルでの癒しであり

「自己受容」の深いレベルでの癒しということになります。



奇跡のコースによれば(オーラソーマも同じですが)


私たち、そしてこの世界はすべて完璧です。


欠けているものはなにもありません。



つまり自分の中に「ここは繊細でここは強い」という区別はない。

あらゆる側面は完璧なただひとつの愛の表現でしかない。



わたしからすれば

なのでこのボトル、容赦なくズカズカと入ってくるんですよね(笑)。


「あああ、そこはそぉ~っと触れて欲しいのよ」


と、私のエゴ=恐れが思っちゃうとこにも


「愛だね~素晴らしいね~~」と、ズカズカと。



アンブリエルは容赦なくエゴを消滅させる、手加減なし(苦笑)。


無条件の愛ってある意味、究極の鈍感力。とほほ。



・・・そんな感じです。



それが今のところ、私なりのタントリックボトルの理解かなぁ。


シェアリングデイ 、楽しみです。