◆「命」が重なる日に~亡くなる命と生きる命。 | 愛(人間関係)×お金×健康で、魂の時代を生きる

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お元気様です。天野使音です。


久しぶりの更新は、久しぶりにパソコンから書いています。


年齢を重ねてくると、人生を振り返る時間も必要になってきます。


過去の出来事は、変えることができないけれど

捉え方は、変えていくことができます。


あの時には、わからなかったことも

今になって、わかること、気づくことが出てきます。


私自身の体験した学びが、

誰かの役にたつかどうか、わからないけれど、

書いていこうと思っています。


それは・・


母の自殺を目の前に見た女の子のお話です。


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25歳の母と3歳の女の子。


子どもと一緒に死のうとしたけれど、できずに母だけ自殺。


目の前で死んでいく母の姿を

最後の想い出として抱えて育っていく女の子の話です。



亡くなる命と生きる命のお話です。



女の子は、成長して、母となり祖母となりました。

おばあちゃんになったから、見えてくること、わかることもあります。


そんなお話を書いていこうと思っています。


よろしくお願いいたします。


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今日は、私にとって「命」が重なる日でした。


命の年、命の月、命の日。


宿曜占星術では、

命を「めい」と読みますので、

「めい」の年、

「めい」の月、

「めい」の日になります。


「命」の年は、28年に一度、誰にでも訪れます。


運勢でみれば「命」は、

生まれ直す、原点回帰という意味があり、

原点回帰の意味もこめ、

「命」について書いてみたくなりました。


こうして今ここに感謝できるのも

私と出会ってくれた「あなた」の存在のお陰です。


ここまで生きて生かされてきた「命」に

愛と感謝をこめて

天野使音 拝