恵比寿。
バレンタインも近づき街が軽く浮足立っているその日。
1人の女性がこの街に降り立った。
彼女の名は、太田さと子。
理由は分からないが「智子」と「さと子」、
二つの表記が存在しているらしい。
しっかりした顔立ちのせいか、
一瞬近寄りがたい感じもする彼女だが、
本質はとても可愛らしい女の子なのである。
未だベールに包まれた彼女だが、
私は彼女の本質に迫ることが出来る記事を発見した。
それは、彼女が自分の背の低さを感じた日のことだった。
自分の描く理想と現実の間にいた彼女は、
突如やすいししゃもを自ら撮影し、公表したのである。
彼女を知った気でいた私でさえも、
かなりの衝撃を受けた。
おそらく…
決して高いとはいえないクオリティーの作品を公開してしまう程、
彼女は思い悩んでいたのであろう。
しかし、ここで終わらないのが太田さと子。
翌日には
母親からのアドバイスにより気を持ち直し、
ご機嫌になりいいししゃもを披露したのである。
もはや、
さっぱり理解は出来ないが、
人々に夢と希望と感動を与える。
自分の全てをさらけ出し生きていく。
『女優』
それが彼女なのである。
……。
ちょっと情熱大陸っぽく書き出してみたんだけれど。
情熱大陸マニアではないから、
かなりあやふやで断念。
ま。
雰囲気ね。
そうそう。
さっちゃん。
「いいししゃも」の記事のラストで、
目が死んでいる
って書いてるけれど、
ししゃもは生きていないから、いいのよそれで。
だから。
さっちゃんが褒めてくれた天野の「いいししゃも」。
多分。
こっちが間違いよ。
最後に。
情熱大陸っぽい部分の内容は、かなり天野の妄想が入っています。
さっちゃん本人の考えではありませんので、
ご理解の上お楽しみ下さい。
また、
ししゃもししゃも何!?って思われた方。
ししゃもについては、
YouTubuで「宮川大輔 ししゃも」等で検索したら本家を見られると思います。