熊本〜中津へ行ってきました。
初日は水俣市のとある保育園の雨漏り。三箇所から雨漏りしているとのことで、熊本店、福岡東店、本部のJVで挑みました。
そこで、お客様に言われました。
みなさんはどうしてそんなに和気藹々と楽しそうなのですか? でもやることは粛々とやり、その上で楽しそうに仕事をされている…凄い団体ですね。^ ^
してやったりでした。ふざけてるわけではなく、雨漏り119は楽しく学ぼう楽しく取り組もう精神なのです。それは入会研修でも周知することであり、普段もそう努めていますから、それがお客様に伝わったのです。
お客様にとって雨漏りはきっとジメジメと暗いものだと思います。そこに楽しさや明るさは相反するイメージになるでしょう。
例えばサッと現場に現れてミッションを一瞬で終えてしまう特殊部隊もかっこいいと思いますが、それではかっこいいだけになってしまう。共感までは生まれない 。
人から共感を得るものって必ず、明るくて楽しそうなものですよね。だから会そのものにユニーク性という要素を注入しているのです。
和気藹々と楽しそうに笑ってるのと、ただふざけてるのとでは全然違います。ふざけるという言葉は負であり、人を不愉快にさせる行動です。だから怒るとふざけるなって言うんです。
和気藹々と楽しそうに笑ってれば誰も不愉快にはさせません。むしろ自分もその輪に入りたいと思うはずです。
ふざけてるように見えますか?
私には、俺たちに任せろという自信溢れる頼もしい笑顔にしか見えませんけど。