注・これはあくまで私のやり方です。

他の方にあてはまるとはかぎりませんので、

今現在重病をお持ちの方は、このやり方を鵜呑みにせず、

信頼できるお医者様の指導をいただかれてください。

 

 

 

さて、前編において、私からは

 

 

 

 

①病気時期の特定

 

 

②その前後半年の間に「環境の変化」や「心境の変化」がなかったかを振り返る

 

 

③もしもあれば、それが病気に影響を与えている可能性について考えてみる

 

 

ということをオススメさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

特に精神的負担が原因の場合は、

 

 

 

 

 


その原因となった問題に対して自分である程度の納得ができるまでは、


どれほど過去であっても、潜在意識的には、現在進行形となっていることもあります。


だから病気が治らないという状況になっていることも考えられるということも、お伝えさせていただきました。

 

 

 

では、どうしたらいいでしょうか?

 

 

 

 

答えは、「考えられる原因に応じたアプローチをする」ことだと私は考えます。

 

 

たとえば、土地が原因だと思われるなら、自分にあった気を持つ土地へ引っ越す。

 

 

事故や手術、出産での急激な体力の衰えや冷えが原因であると思われるなら、

 

ヨガやシンプルストレッチなどで無理のない範囲内からの体力づくりをしつつ、

腹巻や赤い下着、根野菜食などで身体を暖め、基礎代謝を高めるようにする。

 

 

また、誰かから強い恨みを買っている場合、そのことを自分に都合よく忘れていると、それはいつまでも終わりません。

 

 

自分自身の過去の強い我を徹底的に反省し、傷つけた相手に誠心誠意の謝罪をさせていただくことも必要かと思います。

 

(これを自覚してない人は実は結構多い。基本、相手に時効はありません。

 

HS信者の方の場合は、なぜHSの病気平癒系の祈願に「我らの罪をお許しください」という一文が入っているのかをよくお考えになられるとよろしいかと思います。

罪というものはそれがたとえどれだけ前のことであっても、かならず自分や家族に影響を及ぼします。マジで。)

 

 

このように、原因に応じた個別アプローチが必要だと感じますが、

 

 

 

もう一つの、これは全体アプローチとして、オススメの方法があります。

 

 

それは『感謝行』と『徳を積む』ことです。

 

 

感謝とは、多くの神々やご先祖様やご両親、友人や知人からいただいてきた恩恵をひとつひとつ思い出し、

 

その深い恩恵に対して感謝と報恩の祈りを捧げ、また実践することであり、

 

『徳を積む』とは、見返りを求めない布施行、すなわち、心において謙虚さ、行いにおいて奉仕をされ、多くの方の幸福に寄与することだと思います。

 

 

(これは必ずしも宗教へのお布施のみではなく、社会的な公益活動、また周りへの善なる影響もこれに入るかと思います。もちろん宗教へのお布施も非常に重要ですよ)

 

 

 

これによって、多くの神近き存在との精神的、霊的なるつながりを得、

 

 

 

またこれらの善なる心がけ、善行の実践のなかに、

 

 

神仏やご先祖様からの「御蔭の力」(HSで言うところの指導)が臨むと思われます。

 

 

この「繋がりのエネルギー」によって、病気という個人のネガティブエネルギーを少しずつ中和・相殺していく。

 

 

これがいわば神道的観点でいうところの「荒御魂を幸御魂と和御魂で浄化する」にもつながるかと感じます。

 

 

(プロじゃないんで、その辺の詳しい解釈は神社におられるプロにおたずねくださいwww)

 

 

これをHS流に解釈すると「愛・知・反省・発展」の四正道の応用となるかと思います。

 

 

 

 

 

まれに前世のダメージや罪が病気という形で現れる方もいますが、

 

 

 

 

 

それも、過去の延長線上なので、「過去の自分」としてキチンと向き合い、

 

 

前世の自分に通じる現在の自分の傾向性にたいしてチェックをかけていくのが適切かと感じます。

 

 

神仏やご先祖様からの「御蔭の力」(HSでいうところのご指導)をいただくには、前世も今世もなく、今から

 

 

の自分が良き思いと良き行いをなしていくのが一番であると、私個人は考えております。

 

 

 

 

 

アマミちゃん流・病気の治し方でした。

 

 

 

 

 

少しでもご参考になれば幸いでございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「罪」については私なりに解釈すると2つのパターンがあり、

 

①他人を傷つけたこと、エゴのままに貪りをくりかえしたことなどのいわゆる「罪」

 

②過度の罪悪感としての「罪の意識」

 

この2つがあるかと思います。

 

①については上記本論でふれていますが、ここでは②について。

悔い改めたあとも過度の罪悪感を持っている方の場合は、その罪悪感が自分を強く抑圧してしまい、精神的に弱ってしまっている部分に病気がつけいる元になってしまっていることも考えられます。

「上位存在からの許し」が、罪悪感の開放と浄化につながるとうい意味で、

罪を許す力というものは非常に重要であるかと感じます。