今回の記事はヒルマを妊娠中に書いていたブログから(現在は閉鎖)、
当時のイラストとともにお届けします。
妊娠2か月のわたし。
不妊治療がうまくいかず、もう夫とふたりきりで十分楽しいからいいやと気持ちの整理がついたとたん妊娠しました。あんなに心待ちにしていたはずなのに、いざ妊娠がわかると、突然不安になりました。
赤ちゃんの心臓が動かなかったらどうしよう……
順調に育たなかったらどうしよう……
無事に出産できなかったらどうしよう……。
そしてもっとも気になっていることを、夫に打ち明けました。
「もし赤ちゃんが重い病気だったり、障害があったとしても、自分たちの子どもだからね、きっとかわいいと思うよ。わたしはそういう覚悟は出来ているからね」
夫も同じ気持ちであってほしいと思ったのですが、
「そういう病気って、妊娠中に検査できないの?」
と冷静で、わたしをますますブルーにさせたのでした。
(妊娠中のブログより転記)
そんな心配してたら、この現実。息子は発達障がいでした。
わたし、覚悟してたんですね。なんだかうれしい。
でもね、まさか、ほぼ「ひとりで育てる」ことになるとは妊娠中は思っていませんでした
そんな「ワンオペ育児」について、以前から気になって読ませていただいていたブログ「うにのひとりぼっち育児」のうにさんが、朝日新聞社から取材を受けています。すごい!
そして現在、こんなことになりました
でね、うにさんね、めっちゃ強いんですよ──ッ