夏(小1)の出来事です。
おまつりでもらった風船を、
ふわふわと浮かばせながら歩いていた帰り道、

 



 

 

 


とつぜん強い風が吹いてきて、風船が飛ばされてしまいました。
追いかける間もなく、空のずっと高いところへ行ってしまいました。
するとヒルマは──



 

 

 


人目も気にせず、号泣!!
あっという間だった風船ちゃんとのお別れに涙がとまりません。

こちらの記事でも書いているように、ヒルマとはそういう人で、
なのでバレンタインのチョコを選ぶときも、
かわいいチョコだと「食べるのがかわいそう」と言い出すかもと、
警戒したわけです。

でもやっぱり確実によろこんでもらえるのは「かわいいチョコ」なわけで、
わたしは覚悟を決めてヒルマに渡しました。
チョコを見たヒルマは「かわいー!」の連発。

「このチョコ食べたらかわいそうかなあ?」
と、予想通り聞いてきました。そこでわたしも──
 

 

 

 


用意していた返答を。
大好物のチョコだったことで、少し背中を押しただけで
気持ちよく食べてくれました。

そして、チョコの包み紙と外箱は大事に取っておくのだそうです(笑)
「バレンタインのチョコくれてありがとう」って何度も言われて、
わたしにとっても良い日になりました。

 

書籍の感想ありがとうございます(●^_^●)
発達しょうがいに関わらず、どの子にも言える、使える育児術ばかりで、三歳と一歳の子供がいる私は本当に参考になりました!! また、私は小学校教師をしているので、児童理解にもつながるなと思い、勉強にもなりました。』
 

  

 

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