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むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符

言葉が遅いだけと思っていたヒルマが、どうやら発達障害らしいと判明したとき、わたしは本を読み漁りました。

 

欠けている点や問題行動など、ため息の出る内容の多い中で、


ふんわりと心があったかくなるいくつかの本と出会えたことはラッキーでした。

 

 

 

 



わたしもいつかこんな風に誰かを元気づけられたらいいな……そんなことを夢見ながらブログを続けてきました。

 

そんなわたしがこうしてエッセイ本を書く機会をもらえたのは、いつもブログを見てくださるみなさまのおかげです。ありがとうございます。

 

 

 

本の内容について

 

 

 

 

(目次)

  1. うちの子は育てにくい子
  2. 育てにくい子を穏やかに育てる「親の習慣」
  3. 育てにくい子を穏やかに育てる「暮らしの工夫」

 

 

・Part.1 うちの子は育てにくい子

 

生まれてから現在までの6年間を振り返りました。

発達障害と診断されるまで、療育園・保育園時代、小学校に入学後の様子など、わたしにとって重要なエピソードをピックアップしています。

 

 

 

・Part.2 育てにくい子を穏やかに育てる「親の習慣」

 

ヒルマが発達障がいだと気づいた2歳のときから、療育や書籍などを参考に試行錯誤しながら見つけた5つの大切なことをまとめました。

 

子ども自身の変化を求める前に、親がほんの少し習慣を変えることで、子育てが何となくうまくいくことに気づきました。

 

とはいえ、思い通りにいかないことも多々ありまして、反省点も載せています。

まだまだ日々精進中です。

 

 

 

・Part.3 育てにくい子を穏やかに育てる「暮らしの工夫」

 

子どもが毎日を穏やかに過ごせるように、日々の生活で工夫していることを紹介しています。

 

ヒルマがはりきって片づけをはじめる方法や、朝のしたくがスムーズにできる工夫などを書いています。

 

 

 

発達障がいといってもそのあらわれ方は人それぞれで、一筋縄ではいかないことと思います。

 

わたしの試行錯誤が、あの手この手のひとつとして、参考になれたら幸いです。

 

 

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