ヒルマと海に行きました。ちいさな海水浴場に人影はまばらでしたが、






砂浜は鳥でぎゅうぎゅう詰めでした。ヒルマは「とこ、とこ」言いながら、うれしそうに鳥のあとをついて回りました。




茶色の毛をしたヒナ鳥は、すでに親鳥並の大きさに成長していました。そんなヒナ鳥が「ピイ、ピイ、ピイ!」とかわいらしい鳴き声をあげると、




親鳥がのどの奥から、薄桃色の生モノをねろねろねろ~と吐き出しました。
・・・ごはんの時間でした。・・・・・・おえっ。


↑いつもありがとうございます:) 親鳥の餌の出し方が苦しそうで、こちらもつられそうでした(笑) あ。お食事中の方がいらっしゃったら、すみません!