ヨコミネ式をお手本に、本読みノートをつくりました。

A6サイズの大学ノートを用意して、

読み終えた本のタイトルと日付を記録します。

シールも花丸もありませんが、ノートがタイトルで埋まっていくのがとても嬉しいようで、「もう7こも よんだね!」と誇らしげに教えてくれます。

読み聞かせは何才まで続ければいいのでしょうか?

ヨコミネ式では2才までと断言しています。

よかれと思って読み聞かせを続けても、子どもは自分で本を読めるようにはならず、それどころか受け身の姿勢が身につき、脳が自分で読むことを拒否するようになる─というような内容で。

これについてはいろいろとご意見があると思いますが、あくまでヨコミネ式での見解です。ちなみにうちはずーっと読み聞かせを続けてきました。といってもあまり熱心ではなく、まったく読まない日が続くことも(笑)

さて、これまで家で音読などしたことのないヒルマに、はじめて本を読んでもらいました。


まずは読める文字だけを読む「拾い読み」から─

 

 

 


と思ったら、なんでしょう、一文字も拾いません。

 

「しっぱい!」だとか「まちがえた!」などと楽しそうに繰り返します。

まあ、怒り出さないだけいいかと放っておいたら─
 

 

 


一行をいっきに読み終えました!

 

もちろん「すらすら」とはおせじにも言えない一本調子の「ロボット読み(むしろロボットの方が上手)」ですが(笑)

 

ヨコミネ式のいうように、もっと早くからはじめても良かったのかも。


いつもありがとうございます。「拾い読み」→「すらすら読み・黙読」→「小学生レベルの本に挑戦」という流れ。ヒルマはどこまで進めるのか・・・



↑コピーして使える練習帳がついてます。