ぶーぶー 生地をいただくことが多い。

 

   

 うれしいのは、ちくちくクラブのこの取り組みを気に掛けて

 くれる方がいること。

 押し入れの奥にしまい込まれいたり、古くなって使えないけ

 ど捨てられない布がつるし飾りとなって生まれ変わる。

 

 写真のニワトリには、6種類の布が使われている。

 鶏冠・肉だれ(赤)とぼんぼん(ピンク)と嘴(黄)は、横浜の

 伯母から。

 羽根は、60年前の赤ちゃんのお祝い着、こちらは近くの

 叔母から。

 

 

 尾と胴の部分は山形から今年の正月明けやって来た。

 近所のちくちくクラブに来ていた子が、つるし飾り作りのことを

 家族に話してくれていたのだろう。

 初めて針を持って友だちとちくちくしたことが、楽しかったのか。

 遠くの祖母は覚えていて、身辺整理をした時に取っておいて

 くれたのだ。

 

 木綿の白いテーブルクロス(胴)と布団の裏地(尾)は少しのヤ

 ケがあったがたくさんあったので、受講者のみなさんと分けた。

 楽しいお裾分け。

 

       ありがとうございました。

 

ぶーぶー 麻生藩家老屋敷のひな祭り  2/1~3/5  木曜日~日曜日

      入場無料 駐車場有り  9:00~16:00

 

ぶーぶー こlみせ    2/2~3/3  木曜日~日曜日  

    

    無料休憩所+手作りつるし飾り+地域の名産品

    駐車場は麻生公民館を  10:00~15:00

    ちくちくクラブのおばちゃんは基本木・金曜日 

       この期間はつるし飾りつく体験だできます。材料費100円

 

   

       お待ちしています