ALZipファイルエラーチェックに関して
ALToolsfanの皆さん、こんにちは^^
PCのアイボウ、ALToolsです。
昨日よりも涼しくなってよかった。。
少し雨降りそうですけど、まだ大丈夫かな?
というわけで、続きだったALZipの機能紹介します^^
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【目次】
■インストール方法
■アップデート方法
■圧縮
- 様々な圧縮方法
- 分割圧縮
■解凍
- コンテキストメニュー(マウス右クリック)での解凍方法
- 分割圧縮されたファイルの解凍方法
■ALZipのAES暗号化
■ALZipフォーマット「EGG」のソリッド圧縮
■ALZipのファイルエラーチェック
■新規フォルダ作成機能
■対応OS
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■ALZipのファイルエラーチェック
圧縮ファイルが解凍できなかったりすることがありませんか?
もしかして、圧縮ファイルにエラーがあるかもしれません。
そんな時は、ALZipで圧縮ファイルにエラーがないか確認しましょう。
これは圧縮ファイルが正常かどうかを確認する機能で、圧縮ファイルのエラーを事前に点検しエラーのせいで解凍できない問題を予防することができます。
今日はALZipファイルエラーチェックに関して
圧縮ファイルをALZipに呼び出して検査
1:圧縮ファイルをALZipプログラムに呼び出します。
2:上段メニューで"ツール-エラーチェック"を選択するとエラーチェックが始まります。
圧縮してすぐに検査
1:圧縮をします。
2:圧縮が終わると出てくる"完了"ウィンドウで[エラーチェック]ボタンをクリックします。
3:エラーチェックが実行されます。
圧縮して自動で検査
自動でエラーチェックするためには、環境設定で'圧縮後エラーチェック'項目を設定しなければいけません。
1:上段メニューから"設定-環境設定"を選択します。
2:環境設定が実行されると左側メニューで"圧縮"メニューを選択します。
3:「圧縮後エラーチェック」の領域を設定します。
4:[OK]ボタンをクリックすると設定値が適用されます。
このように、自分で圧縮ファイルのエラーチェックが簡単にできるので解凍できないファイルがあった場合は確認してみてください!
ダウンロードはこちらからできます。
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