2017年もアルプス投資顧問は「利益は大きく狙います」。でも、損切もします。「損は小さく」です。 | ☆【株式投資情報】トラフィックトレード投資顧問「旬な銘柄・市場の噂」☆

2017年もアルプス投資顧問は「利益は大きく狙います」。でも、損切もします。「損は小さく」です。

2016年を振り返るといろいろあった年でした。


2015年末、日経いよいよ2万円!と言われる中、日経は2016年年明け早々から大幅安。2万円どころか下値を切り下げて2月には15,000円を割る場面も。


しかしながら、テーマ株の一部には資金が流れる格好となり、特に盛り上がったのは「フィンテック」関連株。


■■■新春お正月銘柄1/4号■■■


★3031 ラクーン

2016年 1/4号548円買い推奨からその日のうちにストップ高まで駆け上がる強い動きとなりました。
http://ameblo.jp/alpa-kabu/entry-12113703210.html


そして、


今年1月のサプライズといえば1/29に日本史上初の【マイナス金利導入】


【黒田バズーカ第三弾】ですね。


不動産株、中でも不動産低位株に資金が集まりました。


マイナス金利恩恵銘柄としてご紹介したのは★3236 プロパスト。


こちらもご紹介からストップ高へ♪


日経弱い場面でも、個人投資家の「テーマ株物色」は2016年強かったように思えます。


「自動運転」「ドローン」「AR/VR」「5G」「無電柱化」「リニア」「セキュリティ」「AI」「IoT」「バラスト水処理」などのテーマが週替わり、日替わり的に動いていった2016年。


「ブレグジットショック」や「トランプショック」など乗り越え、そしてアルプス会員の方にはこのような大きな下落の時に強気の買い推奨とさせていただきましたが、下落場面での参戦は怖かったと思います。


~~この棘の道を乗り越え、2016年が終わろうとしています。~~


利益を確定した日、損切した日、利確したらさらに上昇、損切りしたらそこから上昇 等喜怒哀楽を繰り返したと思いますが、今手元に投資金からプラスいくらになったか?が重要です。


2017年もアルプス投資顧問は「利益は大きく狙います」。でも、損切もします。「損は小さく」です。


買値撤退であろうとも、想定と違う動きだと判断した場合は、さくっと切って値動きいい銘柄に乗っていくだけ。


「株は思惑の段階が旨味がありますよ」と今年は何度もお伝えしてきましたが、2017年も「思惑」ある銘柄にいち早く参戦していただくために、情報収集、そして分析してまいりたいと思いますので、2017年もどうぞよろしくお願いいたします。


アルプス投資顧問
https://www.nagareboshi.jp/