事故から 早くも5年が 近くなりました
汚染の強かった地域は 別として だいぶ 沢山の
食品が 安全レベルになってきたようです

群馬県の水道水や関東の水道水
問題の水道水も 20か所以上検査しても ゼロ
ベクレルになってきています
群馬県でも 水道水が心配なところは少なくなって
来ているようですが 半面 清水や湧き水は まだ
若干 一リットル 数ベクレル程度になり
ほとんどの地域でも 摂取しても 心配ない程度に
なってまいりました

数年前が 嘘のように 野菜やイチゴなど 安全に
食べられる様になった
群馬のイチゴ 5か所程度 ゼロベクレル
白菜 ダイコンなど ゼロベクレル
ただ 汚染の少ない地域であり まだ 山の湖などで
とれる 魚は問題は残ります

福島第一原発の事故当初と比べると 榛名山の高い
レベルだった 湖畔 峠は不安は残るものの 観光
程度なら 心配ないレベルまで 下がってきた
すべてではありません 

ただ この数年で 何があったのか
課題は 残されているようです
データー公開していた 人たちが姿を消しただけ
というより 何らかの圧力があるのか

人に与えた 放射線被害は マスコミでも何も ふれ
ていない 情報が全く 消えてしまった状態ですから
報告する人がいなくなったこと

最近は 茨城や千葉からの 魚介類のサンプルも無く
全く 分からない状態です
それだけ 一般の人は 気にしていないという事かな
検体の依頼が 無くなった

ただ 群馬県では
 食べられる物は 大きく広がり 汚染も少なく
なって来たと言うことは 願ってもない事です
思ったよりも 早く消えてしまった 汚染食材
少なくなった 汚染食品
海の生物は 大丈夫なのが 少し疑問ですね
茨城の人は 最近の魚は 脂肪が乗って 大きめの
魚が取れるということですが

どこかに消えたのか しまってない事を祈ります

原発も 徐々に再稼働してくるようです
電力の自由化で 少しは変わるのか 

変わったことがあれば また 報告します