七草粥❤️

アロハ！

新年早々断食状態ではありましたが、今日は七草粥の日なので朝からお粥作って見ました

昨日スーパーでフレッシュ七草を買うか、フリーズドライの七草を買うか、かなり悩んでフレッシュを選びました

実は自分で作るのは初めてで、中の草にも興味深々

なので刻む前に並べて見ました（笑）

私が分けたら七草でなく六草に

見分けがつかない…。まっ、いっか

お粥を作ってる間にさっと茹でて細かく刻んで

大根とかぶはお粥と一緒にお塩なしで、あごダシで煮込みました

刻んだものを混ぜて出来上がり

美味しい

せっかくなので、「無病息災」を祈って食べるとされる、七草の意味を調べて見ました

春の七草は

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ

の七つです。

それぞれ、次の意味・効能があります。

芹（せり）：食欲増進、解熱、健胃、整腸、降圧作用
新芽がたくさん「セリ」あって育つことから、競争に「競り（せり）」勝つの意味。

薺（なずな）：解熱、利尿作用

通称「ペンペン草」。
「なでて汚れを取り除く」と言う意味で、
江戸時代にはポピュラーな食材だったそうです。

御形（ごぎょう）：去痰・咳を鎮める効果

ゴギョウは人形（ひとがた）のこと。
母と子の人形が多かったことから「ハハコグサ」と呼ばれます
「仏のからだ」をあらわすとも。

繫縷（はこべら）：歯槽膿漏

ハクは綿布で、ベラは古語で「群がる」こと。
細かい茎に葉が群がるようにつくことから「繁栄がはびこる」に繋がります。
ビタミンが豊富で、腹痛の薬にも。

仏の座（ほとけのざ）：解熱・解毒作用
地面に平らに広がって生えている葉を「仏の安座」に見たてたことから。
食物繊維が豊富。

菘（すずな）：利尿・便秘解消
蕪（かぶ）のこと。昔は、蕪は葉が重用されたので「すず葉」と言ったことから。
「鈴菜」は「神を呼ぶための鈴」の意味です。

蘿蔔（すずしろ）：食欲増進・利尿作用
すずしろは「清白」で大根の古名。「けがれなき清白」をあらわします。

インターネットより引用

それぞれの意味を見ると美味しさ倍増

皆さんも、今夜の夕食に七草粥はいかがですか

オマケ

最近お気に入りのまな板です

自立してくれるし軽いし良い子です

そしてぐでたま❤️

百均で見つけたぐでたまスプーン

ちなみにフォークもありました

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1月18日（水）新宮フェス出店

新宮フェス詳細

では、今日もたくさんアロハの心が広がりますように

mahalo HILO❤️