清水寺の更に奥、素敵なお寺さんを見つけました。
「歌中山 清閑寺」
こちらのお寺さんは、平家物語にも登場する高倉天皇と小督局の悲恋物語の舞台でもあります。平安の世から今日まで、二人は歌の中山で寄り添い続けています。
境内からは京都の街並みが、扇を開いたように見えます。その扇の要の位置にこの「要石」があります。
願いあらば あゆみをはこべ 清閑寺
庭に誓いの 要石あり
この要石に誓いを立てると願いが叶うと言われています。
「歌中山 清閑寺」
こちらのお寺さんは、平家物語にも登場する高倉天皇と小督局の悲恋物語の舞台でもあります。平安の世から今日まで、二人は歌の中山で寄り添い続けています。
境内からは京都の街並みが、扇を開いたように見えます。その扇の要の位置にこの「要石」があります。
願いあらば あゆみをはこべ 清閑寺
庭に誓いの 要石あり
この要石に誓いを立てると願いが叶うと言われています。
場所: 清閑寺