こんばんは。
４０代からの人生を
よろこび・やりがい・希望が続くライフスタイルに
再構築する「大人♡のキャリアコンサルタント」
野村式栄（のむらのりえ）です。
最近、いろいろな手帳を使ったレポートも
載せていますが、文房具で選ぶ参考にも
してみてくださいね
手帳の大きさと重さ
まずは、自分の生活に合った手帳の大きさを
決めましょう。
手書きを楽しむためには、やっぱそこそこの大きさが
必要かも。
生徒手帳みたいなヤツとか
よく昔銀行とかでもらった（40代以上の人ならわかる！）
ポケットサイズは、
使ったことがありますが、あまりおススメしません。
なぜなら、
書きにくかったり大きさに制約があるので
使い方も限られてしまい
テンションが上がりにくいからです
A4（ノートサイズ）のような大きいのも
持ち歩くことを考えると、
かなりの荷物ですよね。
お仕事やお出かけにいくオトナの場合は、
- A6 （文庫本サイズ 105×148mm）
- B6 （単行本サイズ 128×182mm）
- A5 （教科書サイズ 148× 210mm）
くらいがいいでしょう。
大きさとともに、重さもチェック
腕力鍛えたい人やMの人は大きいのでもいいかも(笑)
（そういえば、昔会社員時代に本部長から
フランクリンンプランナーを配布されて
重さで半べそになったことが・・・
）
1年毎日お付き合いするので、吟味してくださいね。
手帳のフォーマット
スケジュール部分のフォーマットは
最近、本当にイロイロなものが出ていますね。
主なものとしては、
- 月間マンスリータイプ（カレンダーと同じ形）
- 週間バーチカルタイプ（縦軸が時間軸になっているビジネス向き）
- 週間レフトタイプ（左ページが予定で右ページがフリースペース）
- 週間ホリゾンタルタイプ（左ページに4日分、右ページに３日分、見開き１週間）
- 週間ブロックタイプ（見開きで１週間を８マスに分割。７日＋フリースペース）
- 1日1ページタイプ（ほぼ日とか、EDIT!みたいなのですね）
- ガントチャートタイプ（縦軸が項目、横軸が日程・・・プロジェクトや複数のコト・ヒトを管理するのに便利）
人によって書く量や好みがあるとは思いますが、
ワシのオススメポイントは、
時間軸がついていること
です。
これはあとで、
自分がどんなことにどれくらいの時間を使おうと思っているか
または、使っていたか
を検証するのにとってもわかりやすいからです。
ちなみに、ワシは去年までの数年間は
B6サイズのバーチカルタイプを
使用していました。
昨年は、ハンズオリジナルの。
1年使うとボロボロになっちゃうのが残念だけど
とっても書きやすかったです
大きさは、B6サイズ。
今年は、A5に大きくしてみました。
このブログでもおなじみのマンダラ手帳。
B6は「持ち運び重さ」優先派、
A５は「書きたい情報量」優先派ですかね。
ぜひ参考にして、手帳を物色してみてくださ～い
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アナタにお会いできることを楽しみにしています～
