先月・今月と計4日間、人材開発に関する
講習を受けてきました。
とても刺激的でした。
単なる「人材育成」というよりは、
「人を育てる」という視点で
講義をしていただいた気がしました。
その中で、印象的だったのは
「エンブロイアビリティ」。
言葉そのものの意味は「継続されて雇用され得る力」ですが、
講師の桐村晋次先生によると
「従業員が自分が現在雇用されている会社を辞めたとしても、
他社でも十分通用するだけの能力(を身につけている状態)」
だそうな。
う~ん。ワシはあるのだろうか・・・? ないな。
昔は日本も、ほとんどが非正規雇用。
参勤交代のぞろぞろ歩く人(なんていうの?)とか。
これからどんどん「正社員」ってカテゴリーが
なくなるような気がする。
世の中、どこでも十分通用するチカラが必要に
なってくるんでしょうな。
精進精進。ふぅ~っ。