【スリランカ 2】テーマで旅するスリランカ | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
東南アジアを主とするホテル日記•食日記•観光記/時々マレーシア情報


 さて、今回のスリランカの旅は準備編でも少し書かせて頂きましたが、

 1テーマを持ってスリランカを周る旅としました白熊

 (以前の旅準備記事はこちらから人




 スリランカに住んでいた事があるという琴子さんのブログより、スリランカの建築家

 ジェフリーバワの存在を知り、スリランカという国にも興味を持ち是非行ってみたい

 と思っておりました。私には未知のハードルの高い国の情報をさらりと流してくださる琴子さん

 のブログに興味がある方はこちらからどうぞ人




 そんな素敵な情報を頂き、ジェフリーバワの世界を少しだけ覗く事の出来た旅と

 なりました。ジェフリーバワって何?誰?という方に↓ご参照下さい。


Geoffrey Bawa
ジェフリー•バワ
 

 

 スリランカが生んだ熱帯建築のパイオニア ”ジェフリー・バワ”。

 アジアンリゾートで数多く見られる”アジアならでは”の建築スタイルの
 源流となったのが、西洋と東洋の歴史文化が交差する海のシルクロードの
 拠点であったスリランカ人建築家・ジェフリー・バワであることは、
 実は日本ではまだあまり知られていません。

 バワ建築の特徴は、それまで外界と建築内部を塀や壁で仕切り、
 外敵や厳しい自然から人間を守ることを一つの主目的とした西洋建築に対し、
 その地域の建築素材を活用し、屋外と屋内の連続性にこだわった開放的な
 空間造りをすることで、建築と地域の自然や風土・文化の共存や融合主目的
 とした建築コンセプトを生み出したことにあります。

 このようなバワの建築コンセプトは、アジアを代表するアマンリゾーツの
 建築家であるケリー・ヒルをはじめ、多くの建築家とインテリア・デザイナーに
 大きな影響を与えたとされています。2003年に享年84歳でその生涯を終えたバワ。
 スリランカには、バワの作品が今なお数多く残っており、彼の建築家としての
 人生を辿ることができます。(DTACスリランカ観光局より)

   ジェフリーバワ財団
   Wikipedia




 


 そんなバワの世界、私達が今回訪問した場所は下記6ヶ所です!


  ホテル
 Heritance Kandalama 
 ヘリタンスカンダラマ


  バワの週末別荘:理想郷(宿泊可)
 Lunuganga 
 ルヌガンガ


  バワの自宅(宿泊可)
 Number 11 
 ナンバー11


  バワの事務所→カフェ&雑貨屋
 Paradise Road the Gallery Cafe 
 パラダイスロードギャラリーカフェ


  寺院
 Seema Marakaya Temple 
 シーマ•マラカヤ寺院


  ホテル
 Jetwing Lagoon 
 ジェットウィングラグーン



 移動に時間がかかり、大半の時間をつかってしまったのですが、

 スリランカ101の旅としては充実した旅であったと思います。

 上記6ヶ所+αの旅、次回から紹介して行きたいと思います。

 それでは、皆さん本日も良い一日を~sei



 
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