【モーリシャス旅行記 30】新国際空港とお土産 | *Travel Note*

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クアラルンプールからの旅の記録。
東南アジアを主とするホテル日記•食日記•観光記/時々マレーシア情報


飛行機サー•シウサガル•ラングーラム国際空港飛行機



1週間のモーリシャスバケーション、最終旅行記は、
モーリシャスの国際空港である

舌をかみそうな名前の空港。そして、一度では覚えられない空港より、KLに帰ります。



サー•シウサガル•ラングーラム国際空港

丸プレイザンス空港として知られていた空港
丸現在の空港名は初代首相※に由来
丸首都ポートルイスから48km

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※シウサガル•ラングーラム

丸初代首相/インド系(印橋)
丸モーリシャスの経済発展のきっかけをつくった人

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来た時は、ホテルのお迎えタクシーが既に空港に着いていたので振り返りもしませんでしたが、

さすがに帰りはタクシーの窓からも空港が見えて、新しく綺麗な空港だなぁ~と思っておりました。

それもそのはず、全面オープンこそされてませんが、まだ出来たてほやほやの空港ターミナルです。




adp-i →マスタープラン

丸2013年3月に新ターミナルオープン
丸2013年5月に全面オープン予定
丸建築家:アラン デヴィ
丸マスタープラン:ADPI




画像は、Business wire より

新ターミナル開発について→こちら



建築家アランデヴィ談
持続可能なモーリシャスをコンセプトに、ターミナル入り口のガラス製天蓋に
太陽光パネルを
設置して太陽を利用し、雨水回収して中庭や衛生施設に使用。
建物の正面は熱を遮断し、
熱を押さえる予定。
ターミナルの中心には、
自然がふんだんに取り入れられている。

(Business wire 概略)






旅人の木(Revenala Palm) イメージはwikiより


この空港の建築コンセプトは旅人の木

私達も1日観光で行った七色の大地にちなみ、ターミナルの乗客通路はカラフルな作りに。
(七色の大地→旅行記

空港内はそれ程大きくもなく、全てが見渡せるくらいのこじんまりした空港でした。







旅から帰る時にいつも考えてしまう。次はどこにしよぅ~か。

初アフリカは、半分以上アジアな様子を残し、日本人の私達でも何の違和感もなく

とても親しみやすい国でした。まだまだ周辺諸国も行ってみたいので、

少しずつせめていこぅと思います






長かった、モーリシャスブログも以上で完です

だらだらと書いてしまいましたが、つき合っていただきありがとうございます



【おまけ:お土産】






絶滅しちゃった巨大鳩ドードーさんの置物と何故か買い続ける象さんグッツ!

象さんはジュエリーケースになってます

※ドードーについての解りやすい解説→こちら






あまり良いのがなかったのですが、いつも買ってるカラフルマグネット&ドードーグッズ、

ホテルグッツ、免税グッズを持って帰宅です






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