サー•シウサガル•ラングーラム国際空港![飛行機](https://emoji.ameba.jp/img/user/re/remove-before-flight/1821198.gif)
1週間のモーリシャスバケーション、最終旅行記は、モーリシャスの国際空港である
舌をかみそうな名前の空港。そして、一度では覚えられない空港より、KLに帰ります。
サー•シウサガル•ラングーラム国際空港
プレイザンス空港として知られていた空港
現在の空港名は初代首相※に由来
首都ポートルイスから48km
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※シウサガル•ラングーラム
初代首相/インド系(印橋)
モーリシャスの経済発展のきっかけをつくった人
※シウサガル•ラングーラム
![丸](https://emoji.ameba.jp/img/user/ka/kazemachi-luca/2301831.gif)
![丸](https://emoji.ameba.jp/img/user/ka/kazemachi-luca/2301831.gif)
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来た時は、ホテルのお迎えタクシーが既に空港に着いていたので振り返りもしませんでしたが、
さすがに帰りはタクシーの窓からも空港が見えて、新しく綺麗な空港だなぁ~と思っておりました。
それもそのはず、全面オープンこそされてませんが、まだ出来たてほやほやの空港ターミナルです。
adp-i →マスタープラン
2013年3月に新ターミナルオープン
2013年5月に全面オープン予定
建築家:アラン デヴィ
マスタープラン:ADPI
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130316/01/almond713/44/9b/j/o0800060012459108533.jpg?caw=800)
画像は、Business wire より
新ターミナル開発について→こちら
建築家アランデヴィ談
持続可能なモーリシャスをコンセプトに、ターミナル入り口のガラス製天蓋に
太陽光パネルを設置して太陽を利用し、雨水回収して中庭や衛生施設に使用。
建物の正面は熱を遮断し、熱を押さえる予定。ターミナルの中心には、
自然がふんだんに取り入れられている。
(Business wire 概略)
旅人の木(Revenala Palm) イメージはwikiより
この空港の建築コンセプトは旅人の木↑
私達も1日観光で行った七色の大地にちなみ、ターミナルの乗客通路はカラフルな作りに。
(七色の大地→旅行記)
空港内はそれ程大きくもなく、全てが見渡せるくらいのこじんまりした空港でした。
旅から帰る時にいつも考えてしまう。次はどこにしよぅ~か。
初アフリカは、半分以上アジアな様子を残し、日本人の私達でも何の違和感もなく
とても親しみやすい国でした。まだまだ周辺諸国も行ってみたいので、
少しずつせめていこぅと思います
長かった、モーリシャスブログも以上で完です
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/008.gif)
だらだらと書いてしまいましたが、つき合っていただきありがとうございます
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
【おまけ:お土産】
絶滅しちゃった巨大鳩ドードーさんの置物と何故か買い続ける象さんグッツ!
象さんはジュエリーケースになってます
※ドードーについての解りやすい解説→こちら
あまり良いのがなかったのですが、いつも買ってるカラフルマグネット&ドードーグッズ、
ホテルグッツ、免税グッズを持って帰宅です
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)