10月13日（火曜）千葉センター本所へ行きました。
keikoさんに同行していただきました。
先日9月29日に1回目の16頭の放棄がされた時に行ったご報告はこちら。
千葉県内 多頭飼育崩壊犬36頭＋猫2頭放棄 ～千葉センター
その後、2回目の放棄が6頭ありましたが、柴2頭、ビーグル2頭、高齢のトイプードル2頭でした。
今回は3回目です。
回数を分けて放棄されているのは、センターの収容数の関係もありますが、放棄飼い主の金銭的な都合もあります。
千葉センターは飼育放棄の引取手数料は1頭につき
犬猫 生後91日以上 3,080円
犬猫 生後90日未満 610円
単純に38頭の成犬・成猫を放棄してセンターに引き取ってもらうとなると、117,040円の費用がかかります。
基本、飼い主放棄は処分前提です。
運よくボランティア団体などが受け皿になって再譲渡の道が開かれる場合もありますが、確約されたものではありません。
放棄する前に、自身で適切な飼い主（貰い手）を探してくださいといった指導ももちろんありますが、シニア域の子や適切に管理・飼育されていなかった子たちを貰ってくださる方は個人で見つけることは簡単ではないかもしれません。
でも飼い主の責任です。
13日の放棄は同じ場所からの3頭でした。
千葉センター本所からの引取り
●トイプードル♀茶 4才 体重2.5キロ
お約束のような酷い毛玉ですが、前回引取したトイプードルよりもマシでした。
毛玉カットも我慢強く頑張りました。
●チワワ♂白茶 5才 体重2.54キロ
性格の良い男の子です。
●チワワ♀チョコタン 10才 体重3.88キロ
みんな痩せている中、ややぽっちゃりの体型です。
白内障軽度あるようです。
以上、3頭の他に、収容犬で期限切れの犬1頭。
●トイプーMIX（マルプーかも？） 推定8才 体重3.46キロ（痩せている）
センターの犬舎もいっぱいだったので、この子も引取りしました。
毛玉が酷くて、特に足先と尻尾はガチガチ固まっていました。
この千葉県内の多頭飼育崩壊からの犬36頭＋猫2頭、合計38頭のうち、犬については、既に25頭がセンター収容されているので、残り11頭になります。
飼い主が貰い手が見つかりそうだと言っていたのは、1頭いたフレブルのみ。
他10頭は、チワワ6頭、ダックス1頭、コーギー1頭、小型のMIX2頭になります。
10月中に4回目の放棄があると思いますが、ちょっとこれ以上の引き受けは厳しいかも・・。
最近、東京センターは小型犬はほとんど他団体からオファーが入るので、残る難しい子の検討依頼しかありません。
難しい子（譲渡に時間がかかる、病気がある、高齢等）ばかり引き受けていたら、たちまち犬で溢れてしまうので、この引取検討も考えながらやらないと正直難しい。
千葉センターの譲渡用に残されている猫たち。
ざっとカウントしただけでも、60頭近くいました
子猫が多いですが、成猫も10頭くらいいます。
10月に入っても収容が減らないんです・・・と職員さんがおっしゃっていたので、本当に大変そうです。
ティアハイムの子猫たちは、茨城センター収容の子猫が多いですが、空きが出来たら、時々千葉センターからも引取りをしています。
みんな可愛いからね、良いご縁が見つかりますように。
風邪引きの子猫がいたので連れて帰ってあげたかったですが、私の部屋には離乳中のチビチビ子猫もいるので、ワクチン未接種組がいなくなるまでは難しい・・・。
やっぱり猫は好きなんですかね・・・私は。
もともと猫飼いでボランティア始めたので、どうしても気になります。
別途、横浜センターからも引取りがありました。
今年4月以降、くみこさんが横浜センター担当になったので、ヒアリング搬送くみこさん。
お疲れさまでした～。
●チワワ♂チョコタン 4才 2.3キロ
飼育放棄の子です。少しビビリなところがあるようですが性格は良いとのこと。
どの子も順次、預かり先移動、医療チェックなど済ませて、里親募集開始しますので、どうぞよろしくお願い致します。
昨日ティアハイムに戻ってから、4頭全部の毛玉を取って、チワワ以外は、シャンプーしました。
keikoさん、ティアハイムボランティアのプッチさん、ありがとうございました。
今日、スタッフ恵里ちゃんにちゃんと仕上げしてもらいます。
ティアハイムにスティ中の子たち・・・
病院に連れていくのが追いつかずに
やっと明日、予約が取れて、先日の茨城センター引取の高齢パピヨン、高齢ポメラニアンを病院に連れて行きます。
2頭とも歯がほとんどないようですが、ウエットフード中心に頑張って食べていて、トコトコ歩いていますので、急務な病状はないように思います。
「私は名前がついたんだけど、つくね、だって～」 ｿﾝﾅﾉｱﾘﾅﾉ・・・
でもシニア犬は急変することもあって、昨日は昼前にシーズー♂しょうくんの病院でした。
風邪を引いたことと、脳発作のような症状が日に2度くらい月曜からあります。心配です。
しょうについては、先日行った手術の病理検査の結果で良くないご報告もありますので、また改めて記載します。
いろいろ疲れて、昨夜またニュースZEROを見ながら寝てしまい・・・
朝5時すぎに起きました。
でも早起きするとやることがあって、離乳子猫にミルクを作ったり、昨日撮った写真の整理をしたり、子猫ゲージの掃除をしたり・・・と有意義です。
これから午後は事務処理と、夕方子猫の病院へ。
ではまた～
どんな状態の子でも高齢でも・・・・
1頭の命を諦めたくないので、私たちは頑張っています。
今回、市川猫多頭飼育崩壊現場の子たちの基金も募集しております。
その他、継続治療が必要な子たちもたくさんおりますので、どうぞ応援よろしくお願い致します。
アルマファミリーサポート基金
次の子たちの命を繋げるためにも、支えになっていただけると嬉しいです。
keikoさんに同行していただきました。
先日9月29日に1回目の16頭の放棄がされた時に行ったご報告はこちら。
千葉県内 多頭飼育崩壊犬36頭＋猫2頭放棄 ～千葉センター
その後、2回目の放棄が6頭ありましたが、柴2頭、ビーグル2頭、高齢のトイプードル2頭でした。
今回は3回目です。
回数を分けて放棄されているのは、センターの収容数の関係もありますが、放棄飼い主の金銭的な都合もあります。
千葉センターは飼育放棄の引取手数料は1頭につき
犬猫 生後91日以上 3,080円
犬猫 生後90日未満 610円
単純に38頭の成犬・成猫を放棄してセンターに引き取ってもらうとなると、117,040円の費用がかかります。
基本、飼い主放棄は処分前提です。
運よくボランティア団体などが受け皿になって再譲渡の道が開かれる場合もありますが、確約されたものではありません。
放棄する前に、自身で適切な飼い主（貰い手）を探してくださいといった指導ももちろんありますが、シニア域の子や適切に管理・飼育されていなかった子たちを貰ってくださる方は個人で見つけることは簡単ではないかもしれません。
でも飼い主の責任です。
13日の放棄は同じ場所からの3頭でした。
千葉センター本所からの引取り
●トイプードル♀茶 4才 体重2.5キロ
お約束のような酷い毛玉ですが、前回引取したトイプードルよりもマシでした。
毛玉カットも我慢強く頑張りました。
●チワワ♂白茶 5才 体重2.54キロ
性格の良い男の子です。
●チワワ♀チョコタン 10才 体重3.88キロ
みんな痩せている中、ややぽっちゃりの体型です。
白内障軽度あるようです。
以上、3頭の他に、収容犬で期限切れの犬1頭。
●トイプーMIX（マルプーかも？） 推定8才 体重3.46キロ（痩せている）
センターの犬舎もいっぱいだったので、この子も引取りしました。
毛玉が酷くて、特に足先と尻尾はガチガチ固まっていました。
この千葉県内の多頭飼育崩壊からの犬36頭＋猫2頭、合計38頭のうち、犬については、既に25頭がセンター収容されているので、残り11頭になります。
飼い主が貰い手が見つかりそうだと言っていたのは、1頭いたフレブルのみ。
他10頭は、チワワ6頭、ダックス1頭、コーギー1頭、小型のMIX2頭になります。
10月中に4回目の放棄があると思いますが、ちょっとこれ以上の引き受けは厳しいかも・・。
最近、東京センターは小型犬はほとんど他団体からオファーが入るので、残る難しい子の検討依頼しかありません。
難しい子（譲渡に時間がかかる、病気がある、高齢等）ばかり引き受けていたら、たちまち犬で溢れてしまうので、この引取検討も考えながらやらないと正直難しい。
千葉センターの譲渡用に残されている猫たち。
ざっとカウントしただけでも、60頭近くいました
子猫が多いですが、成猫も10頭くらいいます。
10月に入っても収容が減らないんです・・・と職員さんがおっしゃっていたので、本当に大変そうです。
ティアハイムの子猫たちは、茨城センター収容の子猫が多いですが、空きが出来たら、時々千葉センターからも引取りをしています。
みんな可愛いからね、良いご縁が見つかりますように。
風邪引きの子猫がいたので連れて帰ってあげたかったですが、私の部屋には離乳中のチビチビ子猫もいるので、ワクチン未接種組がいなくなるまでは難しい・・・。
やっぱり猫は好きなんですかね・・・私は。
もともと猫飼いでボランティア始めたので、どうしても気になります。
別途、横浜センターからも引取りがありました。
今年4月以降、くみこさんが横浜センター担当になったので、ヒアリング搬送くみこさん。
お疲れさまでした～。
●チワワ♂チョコタン 4才 2.3キロ
飼育放棄の子です。少しビビリなところがあるようですが性格は良いとのこと。
どの子も順次、預かり先移動、医療チェックなど済ませて、里親募集開始しますので、どうぞよろしくお願い致します。
昨日ティアハイムに戻ってから、4頭全部の毛玉を取って、チワワ以外は、シャンプーしました。
keikoさん、ティアハイムボランティアのプッチさん、ありがとうございました。
今日、スタッフ恵里ちゃんにちゃんと仕上げしてもらいます。
ティアハイムにスティ中の子たち・・・
病院に連れていくのが追いつかずに
やっと明日、予約が取れて、先日の茨城センター引取の高齢パピヨン、高齢ポメラニアンを病院に連れて行きます。
2頭とも歯がほとんどないようですが、ウエットフード中心に頑張って食べていて、トコトコ歩いていますので、急務な病状はないように思います。
「私は名前がついたんだけど、つくね、だって～」 ｿﾝﾅﾉｱﾘﾅﾉ・・・
でもシニア犬は急変することもあって、昨日は昼前にシーズー♂しょうくんの病院でした。
風邪を引いたことと、脳発作のような症状が日に2度くらい月曜からあります。心配です。
しょうについては、先日行った手術の病理検査の結果で良くないご報告もありますので、また改めて記載します。
いろいろ疲れて、昨夜またニュースZEROを見ながら寝てしまい・・・
朝5時すぎに起きました。
でも早起きするとやることがあって、離乳子猫にミルクを作ったり、昨日撮った写真の整理をしたり、子猫ゲージの掃除をしたり・・・と有意義です。
これから午後は事務処理と、夕方子猫の病院へ。
ではまた～
どんな状態の子でも高齢でも・・・・
1頭の命を諦めたくないので、私たちは頑張っています。
今回、市川猫多頭飼育崩壊現場の子たちの基金も募集しております。
その他、継続治療が必要な子たちもたくさんおりますので、どうぞ応援よろしくお願い致します。
アルマファミリーサポート基金
次の子たちの命を繋げるためにも、支えになっていただけると嬉しいです。