由さんとの対話 壮大な、それは壮大な…… | 墜落症候群

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墜ちていくというのは、とても怖くて暗いことのはずなのに、どこか愉しい。

由さんとの対話 無限
コメント無題by由
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05月17日 21:10
IP:110.67.214.17
 生まれつき悪い人はいないと思ってます。
 ネガティブすぎるのも問題、ポジティブすぎるのも問題。何でもやりすぎはよくないということですかね。
 自然は変わらないと同時に常に変わっているものである気がします。散歩しながら、近所の自然の変遷を見てるのは楽しいです。
 占星術……。面白そうですね。
 この世界がゲームだって思うのもそれはそれで楽しそうです。間違った道には宝箱がある、を本当に信じられそうだし。ゲームなら。ドラクエだし。(←?)
 なんというか、私も誰かの生まれ変わりで、いつか誰かに生まれ変わるんだろうな、とはたまに思います。普段は忘れてますけど。
 魂には善悪はないというか、どっちの性質の兼ね備えているというか、そもそもそんな区別はないというか。
 食べ過ぎるとエネルギーが全部消化にいっちゃうから、食べ過ぎないのが大事って健康サイトの人も言ってました。朝ごはんをお腹いっぱい食べるようにしたら、疲れやすくなったそうです。
 夢で見た出来事が、どっかで実際に起こっているって考えるのはすごく楽しいです。というか、私は本やゲームの世界もパラレルワールドも全部実際に存在しているってどこかで信じている気がする。本とかの創作物が、こう、どっかの世界からの波動めいたものを無意識で受け取って、それを受け取った人が形にしてるとか、考えると面白い。
 幽霊は壁とかすりぬけてどこにでも行けそうな感じ、します。あれの超広大バージョンみたいなものですか。

 け、消しちまったよ……w この徒労感はヤバいな!w 久し振りにやっちまったぜ。
 凄い長文を書いていたのに……そうそう、凄い長文だった。
 実は一昼夜ずっと書いてた。
 文庫本三冊分くらいになるほど、由さんへの返信を書いていたのに……!
 ああ、残念だなあ。本当に由さんに読ませてあげられなくて残念だよ。
 論文として発表できるレベルだった俺の返信をな……! (精一杯のつよがり)

 生まれつき、良い悪いが存在しないというよりは、そもそも悪い生も悪いとは言えない的な……。
 例えば、業(カルマ)を乗り越える際には、問題となっていることが逆に立て続けに起こる場合もあるそうで……前世の傷を癒すために、今生で病気になるとかもあるそうで……そうなると全部魂の成長のためだから、悪いってそもそも何? とはなる。
 ポジティヴ過ぎもネガティヴ過ぎも別にいいけど、でもあまり意識的に考え過ぎると疲れるよなw とは思う。
 自然はその変遷も含めて安定感があるよなー、という感じですw
 占星術は結局読めてないです。最近漫画に読み物が偏っている(笑) 
 いくつか、宇宙に対する知見を広げてくれる書籍とかも読みたくはあるんだけれど。『ホログラフィック・ユニバース』とか。
 間違った道には宝箱がある、かあ……w まあ俺はそこまで、教訓的なことは考えてはいなかったけれど、『リトライ可能なら取れる選択肢もあるし、だからこその成長もある』っていう考え方は、魂の流れの真相に近いかもなあ。
 ノベルゲームだと、いくつものルートをプレイすることで、世界の真相を知るに至ったりするワケだけど、それと同じで、金持ちの人生A、宗教家としての人生B、兵士としての人生C、乞食だった人生Dとか積み重ねていくことで見えてくるものもあるだろう。
 前世と来世だけじゃなくて、魂は無限に流転するっていうのがミソだと思うんだけど……w
 色々なパターンを繰り返すと、平均化されるだろ?
 今、有名なあの人と、平凡な自分も、魂の経験値としては同様に多種多様なものを経ているかもしれないワケだ!w そう考えるとおもしれーなーって思うんだよ。
 宇宙にあるのは昼と夜みたいなもので、ただ単にそこにあるのは差異だけなのかもしれねーなー。
 プレアデスは常に光がそこにあるような場所に存在し、地球の『支配する神々』、ニビルだかレプティリアンだかは知らないけれど、その種が存在する惑星は太陽系の日本よりも外の軌道、太陽の周りを一周するのに三千六百年かかるから、当然、夜のように闇の時期が長くなり、だから人間を騙し殺し感情を煽りエネルギーを奪い取っているみたいなことも言われているんだよな。
 人間はどうも、生まれてから死ぬまで常に光の中にあったような、星みたいな天才に焦がれるところはあると思うんだけれど、そう考えると、全てはバランスというか、報われなかったり恵まれなかったり暗かったり、そういう部分もどこかでは必要なんじゃないかとは思う。
 人間の魂で考えると、常に病気であるような夜の一生も、常に周りに人がいるような昼の一生も経るのかもしれん。
 疲れにくいことだけを目指すなら、食事・睡眠・性的欲求全部避けた方がラクはラクだけどなあw
 睡眠→エネルギーの中でも大きい視覚的情報の排除
 食事→マラソンよりも身体に負荷がかかる
 性欲→人間以外の動物は、その過負荷のために時期が限定される
 由さんが前の返信で言っていたような、パフォーマンスって、どうもアウトプットの効率みたいに思うんだよな。
 その意味で言えば、三大欲求はアウトプットと結びつくようなところはあるような気がするよ。
 創作が全部実在するっていうのはどこか懐疑的なんだけど、聖書とかも元は人類の創作だしなあ、って思う。
 天国は実在し、信仰を持っていないと死後には行けない。
 逆に言うと、妙なものを信じ込んでいると、死後もそういった世界に囚われることになる。
 人間の独自性ってどこにあるんだろうなあ。
 アカシックレコードとの繋がりとか、既知の作品群からの連想とかもあるのかもしれないけれど、例えば電車乗って漫画読んでいても、家で書きまくって自作妄想とかしていても一日って過ぎて、後者の妄想はきっと行動を起こさなければ自分の頭には浮かばないよなw
 だから自分の行動で、自分の発想の傾向はきっと選択できるんだとは考える。
 幽霊っていうと、すり抜けるだけで移動には時間かかりそうな気がするけれど、魂の場合は、時代と地点を選べる『時空移動マシーン』が目の前にあるようなものなのかも。
 2100年で学生として過ごしてから→紀元前に王様に仕えて→地球誕生以前の惑星で生を受けるとかも普通にあるのかもしれんw
 どうしても川の流れ的な、2010年~2080年→準備期間→2100年~2180年→準備期間→2200年~2280年的なのを考えてしまうけれど。
 宇宙の99パーセントがわからないっていうけれど、そもそも時空が存在する見ることのできる三次元が、全体の1パーセントに満たないほどに小さいものかもしれない。
 科学というのは、以前の理論からの積み重ねで、同時に新発見で全てが覆ってしまうようなところがあるけれど、お陰で随分思考が拘束される。
 イメージがすべてを創っているとすれば、想像力不足によって、転生も含めた魂の流れが拘束されることも当然あるんだろうなw
 俺はやっぱり、人類なんかより、もっと広い、次元を越えた宇宙の方に興味がある。
 人類である以上、そんなこと言っててもしょうがないかもしれないがw

 ふう……まあそこそこ復元できたかな?
 いやあ、章立てで十八章、文庫三冊にもなる長文が、ここまでコンパクトにまとまるとは……俺は要約の天才かな?! (もういいよw)