名無しの七氏さんの解釈/第3の原爆説。 | 墜落症候群

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コメント
1. 無題


カゲロウプロジェクトの中でも8月15日は終戦記念日なのでしょうか?
私はカゲロウプロジェクトには「第三の原爆」の話が関わっているかもと考えています。
第三の原爆について、アメリカ側は第三の原爆を8/15~20あたりに使用しようとしていたことが明らかになっています。 今までの流れだと次こそ小倉か?はたまた新潟や京都か? と考えそうだが、この回は東京に投下しようとしていたそうです。 第三の原爆に限っては実験に使うのではなく、本当に戦争を終了させてしまおうというもでした。詳しくはググれば出ます。

ですが、8/15~8/20だとヘッドフォンと合わないかと考え浮かんだのは時差ですね。この時って時差って概念あったんですかね?なかったとしたらアメリカは日本より遅れてるので8/14~8/19の六日間の事件をカゲロウプロジェクトとか、ね。

でも、それだと日本だけの事件だからヘドアクの「どこかの国の大統領が~」とか合わないからボツ案だったんだけど思い出して勢いで書いちゃいました(笑)。

とりま少年兵ってことは徴兵とかでしょうから戦争は確実ですね。

名無しの七氏 2012-06-16 22:06:50 >>このコメントに返信
2. Re:無題
>名無しの七氏さん
 何か凄い話がキタ!
 すげえな……戦争の歴史系のネタが来るとは……。
 俺はそんなに歴史には詳しくはないのですが、『第三の原爆』ですか! 非情に何か想像力を掻き立てられる響きですね! 現実の史実すげえ……!
 どこかの国の大統領が~っていうのは、要するに『アメリカ大統領』というポジションが『世界終了』というフェイクを宣言させるには一番適任だろう、と『白衣の科学者』が考えたんだろう、って僕は想っているんですけどねw
 まあ、実際は『役者』さんなんじゃないですか?w
 本当にヘドアクで、例えば、『想像小説』で俺が書いたように『核爆』系の『終末状況』が起こった場合、地球が終わるので、『カゲロウデイズ』とか『人造エネミー』等の、『ヘドアク』以後が存在できなくなります(笑)。

 いや、こういう案は面白いですよ(笑)。
 俺が想うに、解釈には『正解を探求する』って事と、物語として『面白いストーリーを構築する』って側面があると想うんですよね(笑)。
 ぶっちゃけ、『想像小説』を書いている時点で、『メカクシティデイズ』『-in a daze-』によって、矛盾点が発生しているのなんて俺は分かりきってたんですw だけど、書き切ったのは一つの『想像』、『物語』として、これはこれで面白いんじゃないかな、と考えていたからです。
 つまり、『解釈』と言っても、『正解』を探求する『推理』がメインの物と、カゲロウプロジェクトという題材を『想像』して遊ぶ、という2つのアプローチが考えられます。どっちも楽しいんですよw
 なので、これは間違っているかな……と想っても、自分で『こういう解釈は面白い!』と感じられたら、このブログにもどんどん意見を寄せて欲しいかな、と考えております!

 これからもよろしくお願いします!
天田晃司 2012-06-16 22:26:02 >>このコメントに返信
3. Re:無題
>名無しの七氏さん
 それにしても『第三の原爆』かあ……めちゃくちゃ濃いネタですね!
 まあ、日本って現実には、沖縄で戦闘がありましたが、他は具体的な戦地にはなりませんでしたよね? 確か。空爆はありましたが。
 『白衣の科学者』が『数世紀分』科学力を飛躍させている事、『少年兵』という表現からは、少年までも招聘して、『現地戦』が行われた事を伺わせますから、やっぱり、『現実とは似て非なる世界』なのかな、と俺は考えています。
 んで、まあ、『終戦記念日』とか重要な部分は、現実からも引っ張ってきているのかな、と(笑)。

 かなり長文のコメ返に。
 とにかく興味深い考察をありがとうございました!
天田晃司 2012-06-16 22:26:51 >>このコメントに返信
4. Re:Re:無題
>天田晃司さん


戦闘があったのは沖縄だけだったと記憶してます。

「第三の原爆」は日本が降伏してなければ15日に落とされる可能性が高かったそうです。もし、カゲロウプロジェクトに関係してるなら「日本が降伏しなかった場合の未来」かなぁ。
名無しの七氏 2012-06-17 07:35:32 >>このコメントに返信
5. Re:Re:Re:無題
>名無しの七氏さん

 「日本が降伏しなかった場合の未来」という文言にはゾクリと来ましたw
 ですがまあ、原作の小説版を読んだ所、俺が書いた『想像小説』の方がハードと感じられる程度には、緩い感じの世界観だったような気もしますw
 まあ、これからどう展開していくのかも分からないのですが……w

 それにしても、原爆の投下はかなり悪魔的な発想というか、かなり胸が苦しくなりますね。
 本当に第3の原爆が落とされてたら、日本再起不能だったかもしれませんし……。
 アメリカという国は、何だかんだで格好良いな、とか、文字文化が凄い発達しているとか、良いイメージを抱く事も多いんですが、『原爆』を落とされた事実を考えると、『そこまで人間って出来ちゃうのかな』というか、かなりその『非人間性』を責めるような気持ちが湧く事もあります。それが『戦争』なのだ、と言えば、そこまでなんですがねw

 と、ちょっと現実の事柄に関しても返信してみましたw

 それでは。
天田晃司 2012-06-17 09:54:00 >>このコメントに返信
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