追記有り>日本共産党の反米は現象面の上辺だけ!!!!!!!!!闇の権力を無くす会Dr佐野千遥! | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

日本共産党の反米は現象面の上辺だけ!闇の権力を無くす会Dr佐野千遥

 

闇の権力を無くす会会長:Dr佐野千遥

 

第1章:日本共産党の反米は現象面の上辺だけ!

 

日共はその綱領にポツダム宣言を戴いている。

 

ポツダム宣言とは、アメリカ帝国主義、大英帝国主義、ソ連社会帝国主義の遣った帝国主義戦争は聖戦であった、という趣旨のものである。

 

その趣旨で終戦直後に日共は“進駐軍GHQは解放軍である!”とまで言っている。

 

であるから日共は闇の権力中枢国家・アメリカ帝国主義打倒の闘いは決して遣らない党派である。

 

日共はそもそも帝国主義世界戦争に決して言及しないのであり、アメリカ帝国主義が遣った戦争、大英帝国主義が遣った戦争を決して批判しようとせず、それに対し日本に付いては「帝国主義」概念に言及するとアメリカ帝国主義の戦争、大英帝国主義の戦争に言及せねばならなくなるので「日本帝国主義」と呼ぶ事を憚(はばか)り、米英の遣った帝国主義世界戦争を批判しないで置いて、唯一“日本軍国主義”だけが悪いと主張するのである。

 

だから

 

“大日本帝国と呼ばれていた時代の日本は帝国主義だったが、戦後は大日本帝国という呼び名が無くなって日本国と呼ぶようになったから戦後の日本は帝国主義でなくなった。だから戦後の帝国主義でなくなった日本に於いては(スターリンの)二段階戦略に基づき、我が党の主要な任務は社会主義革命でなく民主主義革命なのである。”

 

なるマルクス主義左翼としては世界に類例の無い奇妙奇天烈な主張を日本共産党がする事になるのである。

 

この論はマルクス主義左翼の世界に於いて完全なる換骨奪胎理論である。

 

その結果、表向きだけ反米を掲げる日本共産党は、議会での人気を取る目的の為のみに、オスプレー事故の批判等、米軍の現象面的失敗を論(あげつら)う運動方針に終始するだけで、戦時中B29空襲により意図的に民間日本人を大量殺戮し広島長崎に原爆を落とすのを全て米議会で承認して敢行したアメリカ帝国主義とそのアメリカ民主主義の戦争犯罪を批判する事を決して遣らないのである。

 

日本共産党を信奉して来た人達は、もうそろそろ日本共産党のこの二重底、三重底の詭弁の根本的不誠実さに気付いて良い頃である。

 

第2章:スターリンの二段階革命戦略のペテン性

 

形式的に上辺だけスターリン批判を遣ったかに見せ掛けている今日の日本共産党は実はその綱領にスターリンの二段階革命戦略を後生大事に今も維持している。”日本に於ける我が党の任務は(一段階目の)民主主義革命である。”と言った具合に。

 

スターリンの二段階革命戦略理論によれば、帝国主義段階に達している帝国主義諸国では、“社会主義前夜の帝国主義の先進資本主義的進歩性から”その第一段階の民主主義革命は既に終了しているのだから、社会主義革命が主要な任務になることに原則的には成っている。

 

ところが世界の先進帝国主義諸国のどの如何なる公認共産党(つまりスターリン主義共産党)、例えばアメリカ共産党、英国共産党、フランス共産党、ドイツ共産党等も、今だ嘗て現在は社会主義革命段階だから社会主義革命をすべきと、提起した試しが終ぞ全く無いのである!!

 

これはマルクス主義の世界に於いて完全なるペテンである。

 

つまりスターリンは本物の社会主義革命を遂に決して提起しない目的の為に、いつまでも民主主義革命だけを語り続けて済ます為に“二段階革命戦略”なる論を世界史的詭弁として業と提起した事が明らかと成る。

 

よってスターリン理論は世界の被支配階級民衆に対する根本的裏切りである。

 

この事を、今日の日本共産党支持者達は良く認識し直さねばならないのである。

 

第3章:日本の右翼・極右の極東軍事裁判批判の不十分性!

 

極東裁判に於いてアメリカが日本の国を侮辱した事に対する日本の右翼・極右による極東軍事裁判批判は正に正当である。

 

しかしアメリカに対する批判は極東軍事裁判批判だけでは全く不十分である。

 

当時の「鬼畜米英批判」を日本の右翼・極右は責任を持って最後まで貫徹すべきなのである。

 

B29空襲により意図的に民間日本人を大量殺戮し広島長崎に原爆を落とすのを全て米議会で承認して敢行したアメリカ帝国主義とアメリカ民主主義の戦争犯罪と、アメリカ建国・アメリカ民主主義確立期に於けるインディアン大虐殺の徹底した責任追及と、ハワイ併合時に於けるハワイ島民に対する殺戮、そして米西戦争時以降の植民地フィリピン原住民に対する白人帝国主義としての暴虐を「鬼畜米英」として告発すべきなのである!

 

第4章:田中角栄の米国そっちのけの日中国交正常化は快挙、しかし今日親中派である事は誤り

 

田中角栄が自主独立の日本確立のために、米国をそっちのけにして世界各国を周って二国間関係を築き、毛沢東の時代に日中国交正常化を実現した事は快挙で有った。

 

毛沢東の時代の中国共産党は鄧小平以降の今日習近平の中国共産党より遥かに益しな中国共産党であって、毛沢東当時は今日と違って日中友好と言っていたから、田中角栄が日中国交正常化を実現できたのである。今日の居丈高の習近平では全く実現不可能の事であった。

 

“文化大革命の災禍は毛沢東と共に過去のものとなった。”と今日の社会帝国主義と化した中国共産党と西側ジャーナリズムと日本共産党は口を逸れて言う。

 

東トルキスタン人、つまり後のウイグル人達は日中戦争・国共内戦時に自発的に毛沢東の紅軍に参加し、毛沢東は東トルキスタン人を同志として受け入れていた。

 

文化大革命の歴史を辿ってみよう。

 

最初に文化大革命を始めたのは毛沢東自身であった。毛沢東が「造反有理」(=「権威や権力を批判する事は理に適った事である。」という意味)と言った事がきっかけで文化大革命が始まった。この毛沢東の言は正しかったのである。しかし1948年中華人民共和国成立直後に既に東トルキスタン人(後の新疆ウイグル人)弾圧を始めた鄧小平は文化大革命の時期に成ると激しく内モンゴル人、ウイグル人、チベット人の弾圧殺戮を進めた。この為、毛沢東の外務大臣を務めた周恩来は「文化大革命は変質した。」と言うに至っていた。

 

中国共産党と西側ジャーナリズムと日本共産党は口を逸れて「変質した文化大革命は毛沢東と共に過去の物となった」と言っている事とは正に裏腹に、そして幾度もの“憲法改正”による「変質した文化大革命は毛沢東と共に過去の物となった」なる演出にも拘わらず、小平以降の今日の習近平の中国共産党は変質した文化大革命の正に直系派生組織そのものである。

 

文化大革命の後、江沢民が内モンゴル人、ウイグル人、チベット人の弾圧殺戮を進め、2006年中国共産党の幹部に昇進して来た習近平はそれ以降、以前にも増した激しいウイグル人、チベット人の大弾圧殺戮を行うに至っている。

 

日本共産党の影響下に有る左翼も、田中角栄派から派生した親中派の自民党や自民党からの派生政党の政治家も、今日中共が社会帝国主義に変質した事に気付いていない、又は無視しているから問題なのである。毛沢東の時代に毛沢東と敵対し、その後社会帝国主義に変質した後の中国共産党とは友党関係を結んでいる日本共産党は腐敗堕落変質していると言われて当然である。

 

マルクス主義の良心を維持していた毛沢東の時代に日中友好を日本の側で主張する事は有意義であったが、中共が社会帝国主義に変質した今日、親中派の政治姿勢を取る事は間違いで有り、悪の側に加担する事になる。

 

日本には親米反中か反米親中の政治家しか居ない事が大問題なのである。正義の立場に立つには反米反中の姿勢を取る事が必要であり、それは真の自主独立の日本を確立する事にも繋がる。

 

 

 

以上

 

[追伸]:佐野千遥が書いたスミルノフ物理学の文献、生命物理学・健康の文献、語学即聞即答訓練教材に

第4章:田中角栄の米国そっちのけの日中国交正常化は快挙しかし今日親中派は誤り

 

田中角栄が自主独立の日本確立のために、米国をそっちのけにして世界各国を周って二国間関係を築き、毛沢東の時代に日中国交正常化を実現した事は快挙で有った。

 

毛沢東の時代の中国共産党は鄧小平以降の今日習近平の中国共産党より遥かに益しな中国共産党であって、毛沢東当時は今日と違って日中友好と言っていたから、田中角栄が日中国交正常化を実現できたのである。今日の居丈高の習近平では全く実現不可能の事であった。

 

“文化大革命の災禍は毛沢東と共に過去のものとなった。”と今日の社会帝国主義と化した中国共産党と西側ジャーナリズムと日本共産党は口を逸れて言う。

 

東トルキスタン人、つまり後のウイグル人達は日中戦争・国共内戦時に自発的に毛沢東の紅軍に参加し、毛沢東は東トルキスタン人を同志として受け入れていた。

 

文化大革命の歴史を辿ってみよう。

 

最初に文化大革命を始めたのは毛沢東自身であった。毛沢東が「造反有理」(=「権威や権力を批判する事は理に適った事である。」という意味)と言った事がきっかけで文化大革命が始まった。この毛沢東の言は正しかったのである。しかし1948年中華人民共和国成立直後に既に東トルキスタン人(後の新疆ウイグル人)弾圧を始めた鄧小平は文化大革命の時期に成ると激しく内モンゴル人、ウイグル人、チベット人の弾圧殺戮を進めた。この為、毛沢東の外務大臣を務めた周恩来は「文化大革命は変質した。」と言うに至っていた。

 

中国共産党と西側ジャーナリズムと日本共産党は口を逸れて「変質した文化大革命は毛沢東と共に過去の物となった」言っている事とは正に裏腹に、そして幾度もの“憲法改正”による「変質した文化大革命は毛沢東と共に過去の物となった」なる演出にも拘わらず、小平以降の今日の習近平の中国共産党は変質した文化大革命の正に直系派生組織そのものである。

 

文化大革命の後、江沢民が内モンゴル人、ウイグル人、チベット人の弾圧殺戮を進め、2006年中国共産党の幹部に昇進して来た習近平はそれ以降、以前にも増した激しいウイグル人、チベット人の大弾圧殺戮を行うに至っている。

 

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マルクス主義の良心を維持していた毛沢東の時代に日中友好を日本の側で主張する事は有意義であったが、中共が社会帝国主義に変質した今日、親中派の政治姿勢を取る事は間違いで有り、悪の側に加担する事になる。

 

以上

 

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