古代世界史の謎を言語科学から解明する!ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派Dr佐野千遙 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

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資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遙

古代世界史の謎を言語科学から解明する

私のYouTube動画は
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=RPT0HHN_8D0
に有ります。

マスターした12ヶ国語を駆使したプロの通訳翻訳家でも有る佐野千遥が編み出した外国人がネーティブと同じ精度と敏捷性で喋り、聞き取る能力を獲得するための「即聞即答訓練」は、母国語にも適用すると自閉症、アスペルガー症候群を乗り越えるのに役立つ。

古代世界史の謎を言語科学から解明する

「何故世界には数百もの互いに全く通じない言語が生じたのか?」の問いを正統派言語学は自問する事が無い。これは明らかに片手落ちである。

そこで私・佐野千遙がこの「何故世界には数百もの互いに全く通じない言語が生じたのか?」の問いに対する答えを述べる事とする。

西から東に並ぶ三国:スペイン、フランス、イタリアは、歴史を遡れば、元々ほぼ同じ言語を喋っていた。ところが真ん中に位置するフランスの地域の住民が何らかの原因でスペイン側、又はイタリア側の住民と対立関係が生じた結果、フランス地域の住民は文法はそのままにしておいて、音声学や語彙を改変し、自分たちの仲間内では良く通じるが、敵対地域の住民には通じない言語を人工的に創り出した。つまり言語はパスワード的機能を帯びている。

その結果、フランス語だけが飛び抜けてスペイン語、イタリア語と異なり、地理的に離れ離れで国境接触もしていないスペインとイタリアなのに、スペイン語とイタリア語は酷似している。イタリア語を何も学習していないスペイン人がイタリアへ行ってスペイン語で喋り捲るとイタリア人は85%から90%分かってくれるし、そのスペイン人は周りのイタリア人がイタリア語で喋り捲って要るのを同じく85%から90%分かり、スペイン語を何も学習していないイタリア人がスペインへ行ってイタリア語で喋り捲るとスペイン人は85%から90%分かってくれるし、そのイタリア人は周りのイタリア人がイタリア語で喋り捲って要るのを同じく85%から90%分かる。

イラン-アフガニスタン-タジキスタンのペルシャ語-パシュトー語-タジク語の間にも同様な関係が有る。同じペルシャ語系ではあるがアフガニスタンのパシュトー語だけが飛び抜けてスペイン語、イタリア語と異なり、地理的に離れ離れで国境接触もしていないスペインとイタリアなのに、スペイン語とイタリア語は酷似している。

ノルウェー語、スウェーデン語、デンマーク語を比較すると、スウェーデン語だけが飛び抜けてノルウェー語、デンマーク語と異なり、地理的に離れ離れで国境接触もしていないノルウェーとデンマークなのに、ノルウェー語とデンマーク語は酷似している。

スペイン語-フランス語-イタリア語、ペルシャ語-パシュトー語-タジク語、ノルウェー語-スウェーデン語-デンマーク語の関係が共通に示すものは、元々ほぼ同じ言語を喋っていた民族が、真ん中の地域の住民達が何らかの理由で東側か西側、又は北側か南側の地域の住民達と対立関係に陥った場合、真ん中の地域の住民達は共通言語の文法は変更せぬまま、語彙または音声学を大幅に変更する事により、仲間内では非常に良く通じるが、敵対地域の住民には全く通じない言語を人工的に創り出した。つまり言語はパスワード的機能を帯びている。

ゲルマン民族とバンツー語、ハウサ語を喋るアフリカの民族(これ等は全てS-V-Oの語順の言語)のみがホモサピエンス・サピエンス=現生人類であり、以外の全ての地球上に住む人類は現生人類でないクロマニヨン人(=ホモサピエンス)。ギリシャ人、ローマ人もクロマニヨン人。よって「クロマニヨン人!」と呼ぶ事は些かも人種差別を意味しない。

ヤップ遺伝子を日本から中東へと持ち歩いたシュメール(スメラ)は元々はアルタイ語族(アルタイ語族のモンゴル人、満州人、韓国朝鮮人は眼が細い事で世界的に名が通っている)。ヤップ遺伝子の起源はアイヌ人。古代に日本でアイヌと隣接、又は混住していたシュメールは、或る時に日本を去り、船でチグリス・ユーフラテス河の河口に到着するや、瞬く間に人類初の文明「メソポタミヤ文明」を開闢した。メソポタミヤに到着したばかりの頃、周りは全てセム族に囲まれたアルタイ語族・シュメール人の身体的特徴は、ヨーロッパ人顔負けなくらい眼が大きい事であったが、これは直前までアイヌと隣接、又は混住していた為と説明できる。

8000年の間、セム族に囲まれて、セム族を支配したり、セム族に支配されたりを繰り返したために、最後にアッカドというシュメール王国を滅ぼされた頃には、シュメールは殆どセム化していた。アッカド王国が滅ぼされた後、シュメール民族は二手に分かれた。一つはトルコのアナトリア地方に陣取って史上初めて鉄器を使い、小国ながら、当時大全盛時代を迎えたエジプト大帝国と互角に戦争したヒッタイト民族である。太古の昔から文字を持っていたシュメール民族のもう一つは8000年前の古文書を読んで日本に戻り、熊襲の国・邪馬台国を作った。日本に帰ってきたシュメールは殆どセム化していた。

「ヤマトタケルの尊」とは北九州のシュメールの王国・邪馬台国の最後の王子であった。東国を討ちに船出したとされる熊本県のみみつ川の河口の岩場にはシュメール文字が刻まれた場所が有り、またヤマトタケルの尊が出陣する前に饗宴を開いたとされる大分県宇佐の神社に伝わる御物の中に石版にシュメール文字が刻まれた物が有る。

シュメールの邪馬台国が北九州に有った頃に、朝鮮半島百済より百済人が来襲し、シュメールの邪馬台国と戦争になった。文字を持ったシュメールの軍勢は、当時未だ文字を持たない百済人の軍勢より圧倒的に強かった。何故なら、シュメールは小石にメッセージをシュメール文字で刻み込んで、戦闘の行われている各地域の司令官に回し読みさせれば、簡単に戦術変更が出来たのに対し、文字を持たない百済側は戦術を変更しようとすれば、全司令官達を一同に招集して合議せねばならなかったからで、それは戦時に現実には不可能であったので、百済側は個人プレーで戦う以外に無かったのに対し、シュメール側は組織された軍勢で戦うことが出来たからである。

その結果、百済人達=後の天皇一族は手薄の中国地方の瀬戸内海沿岸伝いに近畿まで逃げ延びて近畿に陣取った。中国地方が何故手薄であったかというと、中国地方には当時、文字を持っていない、つまり戦争に弱いアイヌが居たからである。天皇家が元々は百済人である事は、何年か前に平成天皇が韓国に行った時、「日本と韓国は昔から縁が深い。」「桓武天皇の母親は百済から嫁入りした。」と発言した事からも裏付けられる。当時の朝廷では、百済から嫁入りしても言語問題は生じなかったのである。何故なら朝廷内では、殆ど百済語を喋っていたからである。

かくて日本には全く異なる民族の二つの王朝が並存・対立したのである。

古事記にはアイヌに討たれたかのような記述になっているが、シュメール最後の王子・ヤマトタケルの尊が伊吹山山中で挟み撃ちを受けて戦死した頃には、最早琵琶湖や名古屋や伊吹山近辺にはアイヌは全く居なかった。海路遣って来て、シュメールのタケイナダネ王の居る名古屋から上陸して北西に位置する伊吹山山中で戦死したシュメール最後の王子・ヤマトタケルの尊は、その先、何を計画していたのか?

琵琶湖の南岸をかすめて近畿の朝廷を討つ計画であった。それ以前にも、シュメールは近畿に攻め入り、百済系朝廷を近畿の中央から追い出したので、古事記から朝廷についての近畿の中央付近の話題が無くなり、近畿の周辺地域の話題しか記述されていない数十年が有った。

当時、本州にはシュメールの拠点が幾つか有った。政治・軍事的な邪馬台国・シュメールの拠点の一つはシュメール系のタケイナダネ王が居た名古屋であり、「海のつわもの」三浦一族が居た三浦半島であり、シュメール・ヒッタイトと同じ製鉄所の遺跡が今日残っている石巻である。宗教的なシュメールの拠点は、後に満州族の曽我氏に攻め滅ぼされた物部氏が管轄する出雲大社であった。

近畿に陣取る百済族の朝廷は、戦力を向上する目的で「万葉仮名」の他「カタカナ・ひらがな」を発明した。近畿の朝廷はヤマトタケルの尊を討つと即攻勢に転じ、北九州のシュメール邪馬台国を責め滅ぼした。その際血縁的にシュメール一族を天皇一族の中に組み込んだか否かは不明である。組み込んだのであるのなら、それが今日天皇家にはユダヤの血が流れていると言われる所以であり、組み込んで居ないのなら、それはイスラエル政府内のユダヤ教の「アミシャーブ」なる組織が、日本を訪れ、DNA鑑定までして、日本に居る「失われたユダヤの十氏族」の一つを探索し、「秦」「波多野」「羽田」「畑」と発音が「hata」である苗字の日本人はユダヤ人の末裔であると発表し際に、宮内庁が天皇家のDNA鑑定を拒否した所以である。

劃して大和朝廷は、列島原住民の神を祭る出雲大社を中心とする神道を、百済族・大和朝廷の神を祭る伊勢神宮を中心とする神道へと衣替えすることとなる。その際に日本全国に派遣して使ったのが、丁度滅亡した「後秦」で手厚い庇護を受けていたが、新羅経由で日本に入ってきたユダヤの十氏族の一つhata一族であった。現在全国の神社は伊勢神宮の神道の下に統括されているが、現在の神社にも裏手に「アラハバキ神」なる神が祭られている。「アラハバキ=allahabaki」なる語を今日セム語族アラビヤ語を基に解釈すると「アラッハ=allah」とはアラーの神様の事であり、「アバキ=abaki」とは「奴隷」の意味のabakの所有格である。つまり「アラハバキ神」とは、列島原住民=奴隷の神という意味になる。

聖徳太子とは5ヶ国語を操る人物であったと考えられる。聖徳太子には波多野精一というユダヤ人の相談役が居た。その波多野の顔形が面になって今も残っているが、それは天狗のような高い鼻をしている。明らかにアジア人ではない。

ユダヤ人が相談役と成るには聖徳太子はユダヤ語が喋れなければならない。では何故、聖徳太子はユダヤ語が喋れたのか。それは帰ってきたシュメール=熊襲は殆どセム化しており、殆どユダヤ語を喋っていたため、聖徳太子は秦氏の日本到来以前から熊襲からユダヤ語を学んでいたからである。聖徳太子は天皇家と曽我氏との混血であったから、百済語と高句麗語(=満州語)が喋れた。聖徳太子が国の政を行った時期だけ、日本は新羅と手を結んだ。聖徳太子の時代の後、天智天皇は元通り百済と結び、その直後に百済滅亡の憂き目を見る。聖徳太子は新羅語が喋れた。聖徳太子は遣隋使を送っており、中国語が喋れた。

つまり5ヶ国語である。聖徳太子は10人くらいの人間が同時に別々の話を聖徳太子に語りかけた時、全てをじっと聞くと、その一人一人にそれぞれに答え指示を与えたとの逸話が有るが、これは実際にはユダヤ人、百済人、高句麗人、新羅人、中国人を一同に集めて同時通訳のような事を遣ったと考えられる。

史上初めて鉄器を使い、小国ながら、当時大全盛時代を迎えたエジプト大帝国と互角に戦争したヒッタイト民族はある日突然、「海の民」に攻め滅ぼされた。その直後にギリシャ建国となる。

「海の民」ギリシャ人、ローマ人は沈んだアトランティスから戻ってきた流浪の民である。ギリシャの哲学者ソクラテスは「我々ギリシャ人はアトランティスから戻って来た。」と書き残している。「海の民」ローマ人は最初、サルディニア島に上陸した。

「アーリア人」が、昔々、ヒマラヤの西側のカイバル峠を越えて、インド、パキスタン、アフガニスタン、イラン方面に侵入した。その「アーリア人」とは、如何なる「アーリア人」であったか?

「インド・ヨーロッパ語族」と呼ばれるので、今日に伝わるサンスクリット語、ヒンディ語、ウルドゥ語(=パキスタン語)、アフガニスタンの諸言語(モンゴル系のハザーラ語とトルコ系のウズベク語を除く)、イラン語とヨーロッパ・ロシアの諸言語とを比較すると、カイバル峠を越えた「アーリア人」とは、スラブ民族、古典ラテン民族、ゲルマン民族の混成部隊であって、その比率は先ずスラブ民族、次に古典ラテン民族、最後にゲルマン民族となる。「インド系語族」はサンスクリット語も含み冠詞を持たない点と、その他の文法的特長においてスラブ語、古典ラテン語を踏襲している。語彙の点ではヒンディ語等でもスラブ語と語根が共通を看做せる語が山の様に有る。インド、パキスタン、アフガニスタン、イラン地方は旧ソ連邦に組み込まれた歴史は無いのであるから、そのスラブ語と語根が共通を看做せる語は昔からヒンディ語等の中に存在する語である。

しかしここで不思議な事はサンスクリット語に古典ラテン語が何故入ったかという謎である。アーリア人がカイバル峠を越えてインド、パキスタン、アフガニスタン、イラン方面に侵入したのは、ローマ人がアトランティスから戻って来てサルディニア島に上陸した遙か以前であった。なのに、サンスクリット語には、日本の仏教にも伝わっている「水・アカ」の「アカ」、古典ラテン語では「アクア」という言葉が入っているのである。

この謎を解明しよう。古典ラテン語を使う民族は、或る時、多くの部分がアトランティスに移住し、残りがルーマニア人としてヨーロッパ留まった。ルーマニア語には古典ラテン語と同じく(現代のラテン系諸語の一つに数えられるにもかかわらず)格活用が有る。現代のラテン系諸語:スペイン語、ポルトガル語、フランス語、イタリア語には格活用が無い。ローマ人はアトランティスへ行ってしまっていたが、このルーマニア人がカイバル峠を越えたアーリア人に混じっていた。このルーマニア人が「アクア」(=水)の語をサンスクリット語に伝えた。

現生人類ゲルマン人はユダヤ人・アラビヤ人から突然変異して退化発生した。

ゲルマンの白人至上主義者達にとっての英雄アレクサンダー大王は実はギリシャ人=クロマニヨン人。よってアレクサンダーはゲルマンの祖先ではなく、アレクサンダー大王をゲルマンの白人至上主義者達にとっての英雄とする事は、アレクサンダーにとって「濡れ衣」的侮辱となる。

古代世界史を更に遡って、今日の世界の諸言語・諸民族それぞれの源流となる、太古の世界の言語と民族の進化過程を明らかにする目的で、諸言語と諸民族の時系列的分岐を以下に論じる。

先ず、世界の各言語を重要な次の文法・音声学事項により、それぞれの言語の属性を記述する。その重要な文法・音声学事項とは:

1.人称による動詞活用か、

2.格活用有りや無しや、

3.冠詞は有りや無しや、

4.関係代名詞有りや無しや、

5.構文はSOV・SVO・VSOいずれか、

6.母音で始まる語を発音する時に母音発声から直接始める事無く、必ず「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)が母音の前に先立ち、母音は必ず叩き付けるような子音音=「声門閉鎖音」から始まるか、それとも母音発声から直接始めるか?

そして、貨幣が現れる以前は、人類の言語は益々高度な構造を持った文法と音声学を持つ方向に進化した。貨幣が現れて以降、人類の言語は性能の高いSVO構文を保ったまま、文法構造全般をどんどん簡素化することにより、更に性能アップに励んで来た。しかしその結果、表現力は大きく低下した。これは次に述べるように言語の退化過程である。

全世界史に於いて、その最高に高度な文法・音声学構造を持った言語がセム語である。貨幣が現れた以降、表現能力を犠牲にしても「性能アップ」の方向が各言語に於いて追求され、言語の退化が始まった。最高の性能とは、これ又セム語のVSO構文であった。文が「V:殺した」で始まれば、直ちに聞き手の注意が集中し、聞き手は「S:誰が、O:誰を」に聞き耳を立てる事となる。つまり文法複雑度に於いて英語の約100万倍のセム語は進化の最高峰であったと同時に退化の始まりでも有った。セム語を喋るクロマニョン人から現生人類のゲルマン人が退化・発生するのである。文法構造の複雑度においてセム語に劣り、性能に於いてもセム語に劣ってセムから発生したのがゲルマンであり、この退化過程は更に文法の簡素化に進み、退化の最たる物として、品詞の並び順序以外、一切文法規則が消えたに等しい英語が出現する事となる。文法構造の破壊の最たるもう一つの例が、アフリカの四声を持つコイサン語族がチベットを越えて温帯に遣って来て色素を失った漢民族の喋る中国語である。

では世界の言語の属性一覧を述べる。

ハム語(古代エジプト語、その末裔のエチオピア語、ソマリア語)
1.人称による動詞活用有り
2.格活用有り
3.定冠詞無し、不定冠詞は有り
4.関係代名詞無し、
5.構文はSOV
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める

セム語(ヘブライ語、アラビヤ語、イエス・キリストの母語アラム語)
1.人称による動詞活用有り。しかも、男性/女性によって動詞活用は異なる
2.格活用有り
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はVSO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)が母音の前に必ず先立ち、母音発声を直接始め事は無い

サンスクリット語
1.人称による動詞活用有り。
2.格活用有り
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はSOV
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める

ドラビダ語(現代のタミル語)
1.人称による動詞活用有り
2.格活用有り
3.冠詞は無し
4.関係代名詞無し、
5.構文はSOV
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める

ケルト語(アイルランドのケルトのゲール語、英国のウェルシ語)
1.人称による動詞活用有り。
2.格活用有り
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はVSO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)が母音の前に必ず先立ち、母音発声を直接始め事は無い

古代ギリシャ語(ギリシャ語、アルメニア語、アルバニア語)
1.人称による動詞活用有り。
2.格活用有り
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はSOV
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める

北方ムー大陸語=ウラル語(アイヌ語、バスク語、フィンランド語、ハンガリー語、チェチェン語、グルジア語、エストニア語、モルダヴィア語、リトアニア語)
1.人称による動詞活用有り
2.格活用有り
3.冠詞は無し
4.関係代名詞無し、
5.構文はSOV
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める

アフリカの現生人類のハウサ語、バンツー語
1.動詞の格活用有り。
2.名詞、形容詞の格活用無し
3.冠詞無し
4.関係代名詞有り、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める

アルタイ語(トルコ語、モンゴル語、満州語、韓国朝鮮語、日本語[=百済語]、シュメール語)
1.動詞の格活用有り。
2.名詞、形容詞の格活用有り
3.冠詞無し
4.関係代名詞無し、
5.構文はSOV
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める

スラヴ語(ロシア語、ウクライナ語、ベラルーシ語、ポーランド語、スロベニヤ語、マケドニヤ語、クロアチア語、セルビア語)
1.人称に基づく動詞の活用有り。
2.格活用有り
3.冠詞無し
4.関係代名詞有り、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める

古典ラテン語(古代ローマ語、ルーマニア語)
1.人称に基づく動詞の活用有り。
2.格活用有り
3.冠詞無し
4.関係代名詞有り、
5.構文はSOV
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める

原型ゲルマン語(ドイツ語)
1.人称に基づく動詞の活用有り。
2.格活用有り
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)が母音の前に必ず先立ち、母音発声を直接始め事は無い

第1次退化ゲルマン語(デンマーク語、ノルウェー語、オランダ語、フラマン語)
1.人称に基づく動詞の活用は単数/複数の区別のみ有り。
2.格活用殆ど無し
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)が母音の前に必ず先立ち、母音発声を直接始め事は無い

第2次退化ゲルマン語(英国の英語)
1.人称に基づく動詞の活用無し。
2.格活用無し
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)が母音の前に必ず先立ち、母音発声を直接始め事は無い

第3次退化ゲルマン語(米語)
1.人称に基づく動詞の活用無し。
2.格活用無し
3.冠詞有り
4.関係代名詞有り、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める

中国語(北京語、広東語、上海語)
1.動詞の活用無し。
2.格活用無し
3.冠詞無し
4.関係代名詞無し、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める。四声有り。

アフリカのコイサン語族(ブッシュマン語、ホッテントット語)
1.動詞の活用無し。
2.格活用無し
3.冠詞無し
4.関係代名詞無し、
5.構文はSVO
6.「声門閉鎖音」(アラビヤ語の「ハムザ」)は母音の前に先立たず、母音発声から直接始める。四声有り。

ムー大陸が沈んだ時、南西方向に逃げたのが、御釈迦さんのドラビダ語族(今日のタミル語)、西に逃げたのがアルタイ語族(今日のトルコ語、モンゴル語、満州語、韓国朝鮮語、日本語[=百済語]、シュメール語)、北へ逃げたのがアイヌ、バスク、フィンランド、ハンガリー、チェチェン、グルジア、バルト3国(エストニア、モルダヴィア、リトアニア)であり、ムー大陸の今日の南太平洋上で沈まなかった部分で生き残ったのがメラネシア語族である。

ドラヴィダ語族が更に西へ進んで、ハム語族を生んだ。
冠詞を持たないハム語族は、冠詞を持たないが関係代名詞を持つ古典ラテン語族(SOV)を生んだ。

ハム語族(SOV)からセム語族(VSO)とギリシャ語族(SOV)が発生した。

次に不定冠詞を持つが定冠詞を持たないハム語族(SOV)から、冠詞を一切持たないが関係代名詞を持つスラヴ語族(SVO)が生まれた。

セム語族(VSO)から、退化して発生したのがゲルマン語族(SVO)および現代ラテン語族(イタリア、スペイン、ポルトガル、フランス)(SVO)である。

今回のブログは以上です。

佐野千遥博士とは

過去250年~340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問を解き、

2011年11月7日にアメーバブログで「間もなく太陽表面から新しい惑星が誕生する」事を科学的に論証した予言を2012年3月10日のNASAの発表で実現させ

数学における誤謬の数学分野の存在証明をし、

現行「正統派」現代物理学が「トンデモ」物理である事を体系的に論証し尽くし、

アインシュタインに代わってマクロ/ミクロ物理世界を貫き恐るべき整合性を持ったニュートン・スミルノフ・佐野宇宙方程式を提唱し

超電動に対する超磁動の存在を世界史上初めて理論構築して論証し、

さらにその超磁動を使っての原子爆弾、原発の核燃料のウラン、プルトニウム自体の低温解体・消滅装置の開発プロジェクト(=世界平和の真のシンボル)を創出し

更にその同じ仕組みを使った原子力を遙かに超える大電力発電装置の開発プロジェクトを創出し

光速電子放射線治療AWGを支える物理学理論を創出し

「病は原子核内から磁気で治す」事を知らない不能の現代医学を体系的に批判し、

ソマチット=物理的生命体=「負の質量を持った単極磁石」である事を世界史上初めて発見しその理論を構築し

人間機械論の現行人文科学を批判し、

現行経済学の「需要供給の法則」=「神の見えざる手」が因果律を意図的に踏み外す諸悪の根源である事を批判し、

近代経済学に見えていない3種の価値「有用価値」「コスト価値」「流通価値」の区別付けを持った未来経済学を創出し、マルクスすら扱えなかった「有用価値」も含む価値交換方程式を世界に先駆けて提唱し、何故現代世界は経済活動の縮小過程に入っているのかの根本原因を世界に先駆けて提唱し、どうすれば活性化できるかについての経済プログラムをも世界に先駆けて提唱している

物質的打算に基づく「権利」「義務」を最高の規範とする現行法体系を批判し、

その誤れる法律をめぐっての立法・司法・行政を主張し、社会正義と社会的愛の実現が国政の目標である事を忘れ去った西洋の三権分立論を批判し、

美学は科学の中に位置づけるべきであり、倫理学・法学は美学の中(就中、その中枢である道義的美学の中)に位置付けるべきである、と主張し

福島原発の惨状に成す術を知らず右往左往する「正統派」現代量子核物理学の打倒と、「正統派」現代物理学の花形=「トンデモ」素粒子論を権威付けるノーベル賞委員会解体を提起し、

反エントロピー数理物理学から出発し、現行の「科学」とは別体系の反エントロピー物理学・自然科学、医学・精神医学・人文科学・社会科学:総じて社会正義の美学・社会的愛の美学に結晶する全新厳密科学体系を提唱し、

超フリーエネルギー装置=永久磁石永久機関モーターの発明を基に日本発世界産業革命を準備し、

宇宙の始原からプログラムされていた社会正義の美学・社会的愛の美学に打たれて日本発世界の社会変革に邁進する崇高なる自己犠牲の精神を日本人の心に蘇らせんとする

ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遥です。

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