反エントロピー世界観による本物の社会変革を!1:ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

反エントロピー世界観により本物の社会変革を!
  ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

今回のブログの目的は「反エントロピー世界観」=「生きた本物の科学的客観思想」を読者の皆さんが得とくし、人生に役立てて頂くために書きました。思想とは従来、主観であると考えられてきました。しかし論証された「物理的宇宙論」を述べてから、それから導き出された人文科学、社会科学を展開する私のこのアプローチは客観思想の出現を現実の物とした。

第0章 永久磁石永久機関モーター

単に「正統派」現代物理学派が堅く信奉する物質世界で閉じた「エネルギー保存則」を超えてフリーエネルギーを生成するだけなら、しかも通常、他でも遣っているような1のエネルギーを10000倍にする程度のフリーエネルギー生成を超えて、無から有のエネルギーを生成する永久磁石永久機関モーターを実現するだけなら、何の変哲も無い子供達が遊んでいる双極磁石の永久磁石を私が数学的に発見した或る配置に置きさえすれば、それで独りでに回転する事となる。後に述べる単極磁石の導入は全く不要である。しかしこの我々の永久磁石永久機関モーターの背景には後に述べる単極磁石についてと共に、「正統派」現代物理学派の誤謬を全面的に突いた我々の一大数理物理学体系が有る。

先ず最初に導入部として、「正統派」現代物理学派が堅く信奉する物質世界で閉じた「エネルギー保存則」とは実は全く成り立たない代物でしかない事をここに論証する。

太陽の惑星は別の天体から遣って来たとすると、全ての惑星が太陽の自転軸に垂直な平面上を公転している事実と矛盾が生じ、太陽の全ての惑星は太陽から生まれたと結論付ける事が出来る。

では如何にして生まれたか?太陽のフレアーのプラズマが軌道に乗せる為の正確な方向と速度で例えば海王星の有る遠くまで打ち上げられたという説は先ず有り得ない事で、それは佐野千遥が2011年11月に水星の内側軌道への新惑星が太陽表面から間もなく誕生する事を予言し2012年3月10日に実現したように、元々今の太陽の中心と今の海王星との間の距離を半径とする巨大な太陽が徐々に半径を縮めて行った際に太陽の表面から剥離して全ての惑星は生成されて来た。太陽の半径がその黄金比にまで縮んだ時点で天王星が、そのまた黄金比にまで縮んだ時点で土星が太陽の表面から剥離し惑星となった、等々。

海王星が生まれてから膨大な時間が経ったが、その間に太陽は大量のヘリウム原子核(それなりに大きな質量を持つ)を宇宙線として放出し、大量の光・エネルギー(アインシュタインのエネルギーの式m * c^2 のmは質量)を放出してきた。よって太陽の質量は大きく減っていなければならない。ところが太陽の質量は減ったとすると大矛盾が起こる。若し減っていたなら、その重力で海王星を繋ぎとめておく事が出来ない。よって太陽の質量は永年に渡る多大な質量放出にも拘らず全く減っていない。この事を「エネルギー保存則」を信奉する現代物理学は説明できず、見て見ない振りをする以外に無い。

永年に渡る多大な質量放出にも拘らず太陽の質量が全く減っていないという事は何かが逆に流れ込んでいるからである、と言う以外に無い。

昔、ガリレオ・ガリレイがビサの斜塔のてっぺんから「大きな鉄の玉と小さな鉄の玉を今落とすが、どちらが先に着地するかと思うか?」と見物人達に聞くと、「そりゃあ、重いほうに決まってるだろう。」と答えたが二つの玉は同時に着地した。

それから時代が下ってアインシュタインが重力レンズ効果の実験をした。質量0の光子が同じメカニズムで同じ加速度、同じ速度で重力に引かれて落下するのである。

つまり質量が大きかろうが、小さかろうが、ゼロであろうが、常に一定速度で太陽の重心、地球の重心に向けて流れ込んでいる物が有る。これを20世紀初頭までの物理学者達は正しくもエーテルと呼んだ。

ニュートンは「力が物体をその力の方向に運んだ時、その力と運んだ距離との積を仕事=エネルギーと言う。」と定義した。つまりエネルギーは方向性を持った概念として定義されている。

20世紀初頭、プランク定数やハイゼンベルグ不確定性原理 ΔE * Δt >= h / 4πに見られるように物理世界は離散値で出来ている事が発見された。

私・佐野は「離散値の物理世界では等速円運動の回転自体が方向性を持ったエネルギーを消費する。」事を論証した。

離散値の物理世界で原子核の周りを軌道電子が回っているが、これはエネルギーを消費している。物質世界を見る限りエネルギーは外から一切供給されていません。にも拘らず、原子核の周りを軌道電子が半永久的に回り続ける事は否定できない。

エネルギーを消費していて、尚且つエネルギーが外から供給されていないのなら、「正統派」現代物理学の「エネルギー保存則」によれば、軌道電子の運動は必ず減衰しなければならず、半永久的に回り続ける現実と矛盾が生じる。ここにミクロの世界においても「エネルギー保存則」なる物は誤りである事が論証された。

更にこのミクロの世界の等速円運動のエネルギー計算に離散値でない連続実数値に基づく数学である微積分を使うとそれまで方向性を持っていたエネルギーが方向性を失うことを佐野が論証した。物理学が微積分で等速円運動のエネルギーを計算して以後、運動エネルギーは(1 / 2) * mv^2という方向性の無い誤ったエネルギー概念として物理学の中に流布され、物理学を盲目にした。連続実数値に基づく微積分ではなく、離散値に基づく差分・和分を使えばエネルギーはその方向性を失わない事は佐野が論証して初めてロシア物理学会が認識した。

佐野はゲーデルの不完全性定理のと、物理世界の離散値性と、宇宙のフラクタル性とは、ほぼ同等な概念であると示唆した。数学と物理学とは地続きである。

第1章 宇宙論:反エントロピー数理物理学的世界観

数学基礎論のゲーデルの不完全性定理の再帰的数え上げ可能性の概念を使って数学の中に誤謬の数学分野が有る事を佐野が証明した。それは現実には存在しない数=実数の上に作られた確率論と微積分学の2分野である。

プランク定数やハイゼンベルグの不確定性原理から「物理世界は離散値の世界」である事が20世紀初頭に発見されたにも拘らず、連続実数値に基づくこの誤謬の数学2分野は大量に「正統派」現代物理学の中に取り込まれた為に、物質世界で閉じた「エネルギー保存則」、「永久機関不可能論」、「エーテル不要論」「エントロピー単調増大法則」という誤謬に迷い込んでも憚らない体質を「正統派」現代物理学会に齎した。

物理学とは力に集約される学問である。その劣化した体質で原子核を電荷と見てしまった「正統派」現代量子核物理学と素粒子論は力学的入力条件=陽子間斥力=外へ向かった分裂力から力学的出力条件=中へ向かった100倍の求心力を導こうとする論理的に明らかに不可能な任務を自己に課した。

陽子間斥力=外へ向かった分裂力の方向を「中間子間のキャッチボール」や物理的に説明が付かない素粒子である「グルオン」(糊の役割をする素粒子:これにより既に力が中を向いているか外を向いているか定かでなくなって来る)や「ヒッグズ」(重力を付与する素粒子:これにより弱い力ではあるが力は中向きに変わる)を導入していつの間にか180度逆転させ、しかし空想的素粒子導入にも拘わらず100倍の求心力を導出できないと見るや、「重力」「電気力」「磁力」の何れでもない原子核外には存在しない宇宙第4、第5の力「強い相互作用」「弱い相互作用」なる力が原子核内にのみ存在するという話を「正統派」現代量子核物理学と素粒子論は捏造せざるを得なかった。

原子核を単一の閉じた磁力線で結び纏めてしまう磁気と見ていたならこの一切の誤謬は導かれずに済んだはずだった。ここに「正統派」現代量子核物理学・素粒子論こそが「トンデモ物理」であることが完全論証された。

福島原発爆発の前に全世界の「正統派」現代物理学は右往左往をするのみで成す術を知らず、ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派はチェルノーブィリの経験を基に単極磁石による放射能の核種変更除染を実施できる体勢に有る。世界史はここに至り明暗が明らかとなった。


サイエンスの中で最もソリッドだと信じられている「正統派」現代物理学が間もなく崩壊する時、全社会科学、全人文科学も音を立てて瓦解するであろう。

逆に創出すべき真の数理物理学とは概略、以下のようになる。それはニュートンの動的作用反作用の法則 F1 * v1 = – F2 : v2 を復権させた反エントロピー新古典物理学である。

私の宇宙観は実は思い付きで言っているのではなく、非常にソリッドな厳密科学に根拠を置いている。ニュートンの万有引力の法則の方程式と、同じくニュートンの動的作用反作用の法則の方程式を連立差分方程式として解くと、ビッグバングとは正反対に宇宙は最初巨大な単一の太陽だった、そしてその太陽が外側・内側にフラクタル分割を繰り返す事により今日の宇宙と分子・原子の世界が発生した、という私の厳密科学的宇宙観が導出される。この根源的二大法則の連立差分方程式を解くと我々の物理世界に存在する物質波、電磁波(光)、重力波の3つの波動全てが導出される。発振地点から遠ざかれば遠ざかる程、その飛距離の2乗に比例して速度が増す重力波は、光速度を遥かに凌ぐ速度になる事が連立差分方程式の解となる。

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

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