ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派:ロシアの有名人・ドクター佐野千遥
動物の細胞のDNAにはその端にテロメアと呼ばれる年齢を示す部分があり、動物の細胞でも生殖細胞だけはテロメラーゼと呼ばれるテロメアを修復する酵素が備わっているためにテロメアの長さは細胞分裂しても減りませんが、体細胞におけるDNAのこの部分は細胞分裂の度に減っていき短くなる。遂にテロメアが無くなると「寿命が来た」と言われる訳です。
ところで植物は全ての体細胞にテロメアを修復する酵素テロメラーゼが備わっているためにテロメアの長さは細胞分裂しても減りません。
お分かりになりますか?野菜を生のまま丸齧りすれば、その野菜の全ての体細胞の含むテロメラーゼを大量に摂取できるために、アンチ・エージングに諸に役立つ訳です。
もちろん「食の文化」とか言って、野菜に少しでも熱を加えれば、テロメラーゼは壊れてしまうので、要注意です。生のまま丸齧りに限ります。
最近、テロメラーゼを医薬品としたものが高価で売り出されていますが、これは遺伝子工学を使って医学が人為的に作った物であるために癌になる副作用の危険が有り、しかも高い金を出してこのような医薬品を服用する事は「愚の骨頂」と言う以外にありません。
その佐野博士が予言した新惑星が太陽表面から打ち上げられる様子のNASA動画
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