毎週火曜日更新恒例のCDなどのﾌﾗｹﾞ日情報となります。では、26日に発売されるｼﾝｸﾞﾙとｱﾙﾊﾞﾑそしてDVDの情報を書いてきます。
ｱﾙﾊﾞﾑ
1)Aqua Timez｢10th Anniversary Best BLUE｣&｢10th Anniversary Best RED｣
2)ORANGE RANGE｢TEN｣
3)the GazettE｢DOGMA｣
4)THE PREDATORS｢ROCK'N' ROLL PANDEMIC｣
5)INORAN｢BEAUTIFUL NOW｣
6)MINMI｢EGO｣
7)lecca｢前向き｣
8)Saku｢Girls&Boys e.p.｣
9)ｱﾌｨﾘｱ･ｻｰｶﾞ｢Realism｣
ｼﾝｸﾞﾙ
10)AKB48｢ﾊﾛｳｨﾝﾅｲﾄ｣
11)UVERworld｢I LOVE THE WORLD｣
12)ERIHIRO｢Stars｣
13)predia｢満たしてｱﾓｰﾚ｣
14)9nine｢MY ONLY ONE｣
15)dela｢君行きExpress｣
16)片平 里菜｢誰にだってｼﾝﾃﾞﾚﾗｽﾄｰﾘｰ｣
17)相川 七瀬｢満月にSHOUT!｣
18)さﾕﾘ｢ﾐｶﾂﾞｷ｣
19)ｸﾘｽ･ﾊｰﾄ｢あなたへ｣
20)ｱﾝﾃｨｯｸ -珈琲店-｢千年LOVE!!!!!｣
21)EDGE of LIFE｢Summer Shade｣
22)THE HOOPERS｢GO!GO!
ﾀﾞﾝｽが止まらﾅｲ｣
23)Dancing Dolls｢ﾐﾁﾉｾｶｲﾍ/ｵﾄﾞﾙｺｺﾛ｣
24)AiCune｢渚のｼﾝﾊﾟｼｰ｣
音楽DVD
25)KinKi Kids｢Concert 『Memories&Moments』｣
26)the pillows｢MOONDUST LIGHT FOR YOU 2015.03.28 at Zepp Tokyo "moondust tour"｣
27)ViViD｢FINAL LIVE 『CROSSING OF THE DREAM』 2015.04.29 Live at ﾊﾟｼﾌｨｺ横浜国立大ﾎｰﾙ｣
28)ｱﾝｼﾞｭﾙﾑ｢STARTING LIVE TOUR SPECIAL @日本武道館 『大器晩成』｣
29)lecca｢LIVE 2014-15 tough Village｣
映像DVD
30)｢おやじの背中 DVD-BOX｣
31)｢人志松本のすべらない話 ﾌﾟﾚﾐｱﾑﾗｲﾌﾞ2｣
32)｢Rev.from DVLのﾎｰｶｺﾞ DVD-BOX｣
これらは一部にすぎませんが、26日に発売されるCDとDVDになります。内訳はｼﾝｸﾞﾙが15枚、ｱﾙﾊﾞﾑが9枚、DVDは8枚と並べました。
結成15年、ﾒｼﾞｬｰﾃﾞﾋﾞｭｰ10周年を迎えた｢UVERworld｣が放つ通算28枚目のｼﾝｸﾞﾙは、ｵﾝﾗｲﾝｹﾞｰﾑ｢ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾈｽﾄ｣ﾃｰﾏｿﾝｸﾞに起用されたﾅﾝﾊﾞｰ。強烈なﾋﾞｰﾄが打ち鳴らされるﾀﾞﾝｻﾌﾞﾙ･ﾁｭｰﾝになっており、きらびやかなｼﾝｾ･ｻｳﾝﾄﾞの響きはまるで巨大なﾀﾞﾝｽﾌﾛｱにいるｲﾒｰｼﾞを与える、そんな一曲です。常に進化(新化)を求め続ける、彼らの現在完了進行形の姿がこの曲に表れています。
7月2日分のﾌﾞﾛｸﾞで、大々的に紹介した｢ERIHIRO｣。元｢SPEED｣の今井 絵理子さんと島袋 寛子さんが、新たに結成したﾀﾞﾝｽﾎﾞｰｶﾙﾕﾆｯﾄで、遂に｢Stars｣が発売となります。この曲は、TBS系火曜22時のﾄﾞﾗﾏ｢ﾎﾃﾙｺﾝｼｪﾙｼﾞｭ｣のｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾃｰﾏとなっています。歌唱力に定評のある二人が"大人の音遊び"として、｢DJ TEKINA// SOMETHING｣(通称｢ﾃｷｻﾑ｣)とｺﾗﾎﾞした人気のｴﾚｸﾄﾘｯｸ･ﾀﾞﾝｽ･ﾐｭｰｼﾞｯｸ(EDM)とﾎﾟｯﾌﾟｽを融合した一曲。ｱｯﾌﾟﾃﾝﾎﾟな別れの歌で、開放的且つﾀﾞｲﾅﾐｯｸなﾎﾞｰｶﾙを披露しているのが魅力となっている。
"可愛いだけじゃ物足りない。大人の遊び場へようこそ"をｷｬｯﾁﾌﾚｰｽﾞに、圧倒的な歌唱力と大人の女性の色気、その2つを武器にﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽで魅せる"大人系ｾｸｼｰﾕﾆｯﾄ"が、ﾒｼﾞｬｰﾃﾞﾋﾞｭｰ1周年記念となるｼﾝｸﾞﾙをﾘﾘｰｽします。｢第一興商DAM｣のCMとしてｵﾝｴｱされているﾅﾝﾊﾞｰで、あの部分を聴いているだけでも相当ｷｬｯﾁｰなﾜｰﾄﾞが並んでいますが、大人の女性が誘う魅力的なPVも必見の作品です。
川島 海荷さんや｢Perfume｣あ～ちゃんの妹･西脇 彩華さんが所属するﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽｶﾞｰﾙｽﾞﾕﾆｯﾄ｢9nine｣が、今年第二弾ｼﾝｸﾞﾙとなる新曲を発売します。読売ﾃﾚﾋﾞ/日本ﾃﾚﾋﾞ系TVｱﾆﾒ｢電波教室｣のｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾃｰﾏとなっていて、彼女たちらしいﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞでｱｯﾌﾟﾃﾝﾎﾟなﾀﾞﾝｽﾁｭｰﾝに仕上がっています。歌詞は、女の子の真っ直ぐな恋心を歌った内容となっており、きっと誰もが経験したことのある"憧れる恋心"の恋愛ｿﾝｸﾞになっています。
ﾀｲｱｯﾌﾟ兼ﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟｱｰﾃｨｽﾄとして紹介するのは、｢さﾕﾘ｣さんです。2.5次元を漂い、息苦しさを美しく描いたり、切なくも前向きに｢翳｣(ｶｹﾞ)をｱｺｷﾞを掻き鳴らし歌う、19歳の"酸欠少女"の｢さﾕﾘ｣さんがﾒｼﾞｬｰﾃﾞﾋﾞｭｰを果たします。人と少し変わっている感性と価値観に、優越感と同じくらいｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽを持って、日々息苦しさを感じている10代から20代の男女特有の精神性を歌う、ほろ病み感漂う新世代ｱｰﾃｨｽﾄであるため、彼女の歌に共鳴や共感する｢ｻﾕﾘﾏﾆｱ｣が続出しているようで、その世界観を崩すことなく唯一無二の武器にして｢ﾐｶﾂﾞｷ｣でﾃﾞﾋﾞｭｰします。
ｱﾒﾘな女心で共鳴するという、現代的且つ普遍的な心情が描かれたﾛｯｸﾅﾝﾊﾞｰ。静寂と激情の狭間を、ｼﾞｪｯﾄｺｰｽﾀｰのように行き来する新世代ｻｳﾝﾄﾞは、ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ系ﾉｲﾀﾐﾅで放送中の江戸川 乱歩没後50年作品｢乱歩奇譚｣のｴﾝﾃﾞｨｸﾞﾃｰﾏとしてｵﾝｴｱしており、まさにその世界観とﾏｯﾁしています。また、｢amazarashi｣や初音 ﾐｸの｢THE END｣の映像や総合監督を務めた、新進気鋭のﾋﾞｼﾞｭｱﾙｱｰﾃｨｽﾄ･｢YKBX｣とのｺﾗﾎﾞによって、ありそうでなかった"ほろ病みﾛﾏﾝﾁｯｸ"な世界観を実現した一曲となっています。