ブログネタ50:「エビフライ好き?」 ~名古屋人は「エビフリャー」とは呼ばない~ | 「365日の言の葉」

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エビフライ好き?ブログネタ:エビフライ好き? 参加中



【自分のブログを見直していたら、ブログネタに参加して書いたのが5月だと知って、更なる衝撃度でどっと疲れが増したような…。まぁ、先月末からは仕方がないとしても、ちょっと間を空きすぎたことに不甲斐なさと反省をしました(-_-メ) ということで、土曜日ですが久しぶりにブログネタに参加しました。タイトルは、「エビフライ好き?」です。食べ物関連としても、めっちゃ久しぶりですな…】




Q:「エビフライ好き?」->A:「好きですよ!(≧▼≦)」


ブログネタの紹介文には、エビフライや天ぷらという調理法が書かれていましたが、どちらも好きです。食べる頻度が多いわけではありませんが、美味しいからとか好きだからといっても、食べる量に限りはありますからね…。



食べる人によりにけり、付ける調味料が異なりますよね。ソースや醤油をかけるという方もいますが、自分はどちらもかけない派です。エビフライは、あればタルタルソースや塩で食べる派ですが、あんまり調味料をかけずに食べる方で、まぁ格好付けて言えば素材の味をそのまま口にしたいみたいな感じです。(うざさは満点ですね…) エビの天ぷらは、天つゆがあれば最高ですね。他に、お寿司のエビも好きですし、となると枝分かれのように分類されるアマエビや海老科の蝦蛄(シャコ)も食べれます。好きですよ。そう言えば、いつだったかSMAPの中居 正広さんが司会を務める「知りたくなかった情報」を発表する番組で、「シャコは見た目がグロい…」なんて会話がありましたね。確かに、見た目は"虫"っぽさはありますが、だからといって食べられなくなるまではいかないです。



名古屋生まれ名古屋育ちである自分からしてみれば、エビを使った料理で有名どころと言えば「天むす」があるので、海老は名古屋文化みたいなもんだといっても過言ではないかな?回転寿司や百貨店などでは、ド定番商品です。お土産にもありますし、まぁいわゆる避けて通れない道ってやつですかね…。



そのエビを巡り、特に「エビフライ」は名古屋の人は「エビフリャー」なんて言うんじゃないか?という、固定観念というと言い過ぎですが、思い込みがある人がいませんか?自分は31年間愛知県にいますが、一部のテレビ番組で極たまに耳はしますが、地元の人は「エビフライ」を「エビフリャー」なんて全く言わないんですよ。「名古屋の人なんだからあれでしょ。『エビフライ』のことを『エビフリャー』って言うんじゃない?」と、勝手に思い込まれたりハードルを上げられるのは、まぁ困りますね…。その理由として浸透しているのが、タモリさんが自身が出演していた番組でしつこく口にしていたかららしいです。



ところでみなさんは、エビの尻尾は食べますか?先程挙げた調理法として、エビフライや天ぷらなら時によって自分は食べます。流石に、お寿司のネタとしてのエビなら、尻尾は口にはしません。自分はですが…。「蓼食う虫も好き好き」とはまさにこのことで、食べる人と食べない人に分かれる論議になりそうな予感。



ちなみに、エビの尻尾は栄養たっぶりらしいのです。エビの殻や尻尾に多く含まれている"アスタキサンチン"は、血液中で悪玉コレステロールが活性酸素により酸化され、血管壁に付着してしまった悪玉コレステロールを取り除いてくれます。また殻に含まれるキチン質は、動物性の食物繊維とされていて、肝臓での解毒作用を助ける働きがあるため、昔からの知恵として「エビは尻尾まで食べろ」と言い伝えられてきたそうです。ただ、食べるか食べないかはあなた次第なんですけどね…。