最近のお気に入りのあるコミックとあるゲームについて | 「365日の言の葉」

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 自分が生きていること、生かされていることを誰かに知ってもらいたい・・・。
それで始めたブログなので、日々起きたことや感じたこと、また以前と同じくAKB48関連や詞(詩)などジャンルを問わず更新していきます

【日曜日に、こんな記事を書くのなんてもしかしたら初めてかな…?きっかけは、昨日あるコミックの最新巻を購入したことから、お気に入りのコミックとゲームについてのことを書きました。好きなことなので、スラスラ言葉が浮かびました】




世界が終わる3日、それも目や鼻や口がついている月が落ちてきて消滅するという、あまりに斬新で尚且つ独特な設定にドハマリしたゲームがある。「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」である。タイトルにもあるように、上記の斬新な設定以外にも、主人公・リンクが色々なシチュエーションをクリアーすると手に入る、いくつかの仮面を身に付けるとそれぞれに応じた姿に変化したり、中には身に付けた仮面でしか話しかけてくれない登場人物がいたりと、とかくクリアーするためにも肝心要になるのが「仮面」というキーアイテムが必要になる。自分のプロフィールの中にある「好きなゲーム」の欄に、「ゼルダの伝説」と書いたほど好きなゲームである。「ムジュラの仮面」もその一つであるが、もうお察しがつく方もいらっしゃると思いますが、元々ゲーム機を変え発売されていたものでした。



もうあれから15年も経つのだと思うと、時の流れとは早いもんですな…。「光陰矢の如し」といった諺は、上手く出来たものです…。2000年にNINTENDO64(この名前もあまりに懐かしい…)で既に発売はされていたのですが、それが3DSバージョンにリメイクされて昨日14日に発売されました。NINTENDO64バージョンだった当時に放送されていたCMでは、いかにも恐怖心を煽るかのようにおどろおどろしい風に作られていたのですが、今回3DSバージョンで発売されるに際して、どこをどう間違えたのか「今度は泣ける…」という常套句が流れていました。まぁ、人情味に溢れたといえば溢れていたようにも思いますね。何度もやり込んだ身ですから、大体はまだ覚えてはいます。3DS版ではグラフィックのリファィンだけでなくて、Newニンテンドー3DSの機能もフルに活用され、ゲームバランスの調整や新要素も追加されるようです。勇者・リンクの戦いなどを描くアクションアドベンチャーゲームであり、先程も書きましたが世界の終わりの3日間を、オカリナで時を戻しながら繰り返し冒険するという稀有な設定が、3DSで再びプレイ出来るというわけです。



Amazonの方で、もう以前から予約済みではあるのですが、本日お金を振り込んできたので、到着は明日以降となりそうです。TSUTAYAの方でも良かったのですが、Amazonの方を選んで予約した理由は、24枚セットにも及ぶオリジナルポストカードが特典として付属されているという点に惹かれ、Amazonを選んだという次第です。次いでに、公式ガイドブックも同時予約したので、早く到着するのが楽しみです。p(^^)q



もう一つ、こちらは昨日購入済みとなったものがあります。それは、お気に入りのコミックです。去年のマンガ大賞を受賞した、「乙嫁語り」の最新巻である7巻を購入しました。ここでちょっと、その「乙嫁語り」を知らない方のためにご説明をします。「乙嫁語り」は、中央アジアを舞台に、描き出される暮らしにあるものとは…。中央ユーラシアに暮らす美しい20歳の娘・アミルが主人公の物語。遊牧民のアミルは、定住民の若干12歳の少年・カルルクに嫁ぐことになる。遊牧民と定住民の暮らしや結婚観、家族や血縁というコミュニティの在り方など、厳しい自然の中で生きる主人公たちの生活や文化など、様々な角度からその姿を立体的に且つ繊細なタッチで描いた作品であり、また物語の構成や登場人物の心情の機微にまでも及んでいます。最新巻の7巻では、第4の乙嫁である「アニス」編が収録されています。といっても、昨日の今日なんでまだ読んでいないため詳しくは内容を書けないのですが…。



いつも足を運ぶTSUTAYAでは、「乙嫁語り」はレンタル不可能になっているため、「南無三!いっそのこと大人買いだ!」と去年のマンガ大賞受賞後購入していました。毎年行われている「マンガ大賞」の大賞作は、いずれ劣らぬ名の知れたマンガとなっている。今年も行われるだろうから楽しみですね。お気に入りのゲームやコミックを、今年もまた1つ1つ見つけては増やしていきたいものです。そしたら、その都度またブログで紹介していこうと思います。