ビバ春秋航空♪ビバ茨城空港♪ | すみれ色の宝箱

すみれ色の宝箱

綺麗なもの、ロマンティックでかわいいもの、
クラシカルで美しいものが大好き♪
日々の気持ちや出来事を忘れないためにも、記録します。

きのう春秋航空で上海入りした私。


春秋航空は、いつも使っているけど本当に大助かり。安い時期は2万円強で往復できるなんて飛行機

空港から東京駅への関東交通バスも驚きの安さ、500円で送迎してくれる。

運転も丁寧だし、車内は広くて清潔で快適。すばらしい。


反日デモが拡大する中、茨城空港はいつも通り。ドラえもんでおなじみのキー局が取材にきていたほかは、出店もでていたりいつもどおりののどかな雰囲気でした。


いつもどおりのチェックインの行列。



東京ときどき上海 占い師アリーシャのお気楽ブログ-ibaraki



チェックインに時間がかかるのは、荷物の重さがオーバーになると超過料金を払わないといけないのだけど、ごねる中国人がいることも一因に違いないw

(15キロまで無料、超過1キロごろに1500円。私も一番最初知らなくて3キロオーバーしちゃったよあせる



ごねる中国人、困るカウンターのお姉さん、説得にあたる中国人スタッフ(よくある光景)










超過料金をとられまいと、スーツケースから何かをとりだしたり、いろいろやったりごねている中国人もみかけるが、荷物詰めなおしても重さ変わらないんだけど~
というか、ごねて時間かけて相手をあきらめさせようとする狙いだったりしてw

茨城空港で売っているレーズンサンドがとってもおいしい。お菓子工房マツヤ


東京ときどき上海 占い師アリーシャのお気楽ブログ-ibaraki

上海を行き来するようになって、今まで当たり前だと思っていたことが当たり前じゃないと実感することって,
とても多いんだけど、なんといってもその一つは、日本の清潔さ。特にトイレ。

中国は上海という大都市でさえ、だいぶ厳しいです、私は( ̄_ ̄ i)
穴だけのトイレやニーハオトイレ[扉なし)はもちろん、ふつうのトイレがとにかく汚い。
ちょっと話はそれるけど、豫園の雑貨市場楽しくて大好きなのだけど、以前あの店内の通路でお店の女性が子供におしっこをさせている現場に遭遇あせる公園や道路ではよく遭遇するけれど、さすがに建物内ではびっくりし、そそくさとその場を去ったけど、、、あの通路ではお店の人普通にご飯も食べてるし、何と言っても売り場だし。ぎょーっなんてことを~~っていう感じでしたが、それ以降もふつうに雑貨市場はいっています~ニコニコ

そして日本の茨城空港も例外ではなくとっても清潔できれいです。トイレもぴかぴかだし、ほんときれいにお掃除してくれる人に感謝できるようになったのは、日本以外を知ったお蔭でもあるのよね。


しかーし、そんな清潔な空港の中で中国人おばちゃんが、クッキーの食べかすを大胆にもじゅうたんに悪びれもせず落としまくっているのを目撃
あぁぁ・・・じゅうたんがあ。。。。こんなにきれいなところなのに、、、、


東京ときどき上海 占い師アリーシャのお気楽ブログ-ibaraki

クッキーの破片、量にして大さじ1杯くらいをおもむろに手でふりはらっていたわ
まあ仕方ないか、中国では普通に床にリンゴの食べかすとかおとしているものねあせる
手にあけないで、袋に手をいれてとって食べるとこぼれないと思うよ。

ちなみにこのクッキー食べ散らかしていたおばちゃん、チェックインのときに、途中で荷物が重すぎるとお金をとられると知ったのか、荷物の軽そうな人をナンパして一緒にチェックインしようと交渉していた。
ちなみに優しい日本人女性が応じていた。このやり方って中国人では当たり前なのかしら。その手があるか、と私は思いつきもしなかった。

このほかおばちゃんがやっていた日本人からみるとぎょーてんする光景の1つ、
待合室で4席をひとりで占領し、荷物をがさごそはじめ、(荷物を整理するようで整理されない、笑)
日本の銀行のATMのあるあの封筒を、100万円札の束くらいの厚みでごっそりもっていた、笑。

日本はただでいいものくれるよね~中国にはあんな親切なものないもの。


そして飛行機、歩いていきます。
とってものどかな風景、いつも空が青いです。なんか田舎のにおい、畑のたい肥?馬糞?みたいなにおいがするけど田舎育ちの私は嫌いじゃない、むしろ好きなにおい。

東京ときどき上海 占い師アリーシャのお気楽ブログ-ibaraki
狭い機内、運悪くお行儀の悪い中国人 の隣になってしまったときは、我慢大会になるけど、笑
2時間半くらいなら、全然問題ないです。
(あのときは、サングラスかけたかっこつけた女性とそのお母さんだったが、何やら粉のお菓子をボロボロこぼしてきて、パンパン人のところまで平気ではらったり、ペットボトル私の足に落としても謝りもせず、
ぎゃーぎゃー大声で、おしゃべりし、狭いシートなのにしょっちゅう動いてぶつかってくる
ああ、思い出したくないガーン
ちなみに、あれほどひどいことは、その後ないのでニコニコ

そして、なんだか笑えるエクササイズ。いつも私もやってます、笑

東京ときどき上海 占い師アリーシャのお気楽ブログ-ibaraki

茨城はまったく反日を感じなかったけど、上海についたら油断しないようにって
心を戒めて上海宅に向かいました。

バスを待っている間、日本人数人いたけど、みな、日本語しゃべらないように気を付けている様子でした。
ただ・・・・・
あんにきれいに列をつくってならんだら、日本人だってばれる~

まあでも、私がみてもすぐ日本人ってわかるから、中国人もわかるよね。
最近は中国に日本のファッション誌いっぱいあるし、服装は似ている人も中にはいるけど、やっぱり表情[特に電話したり、人と話している顔つきをみるとすぐわかるね、これは東京でもそう。遠くから携帯で話しながら歩いてくるのをみても、やはり、すぐ中国人とわかる。

服装もやっぱり色の組み合わせ方とかちがうかな。メイクもね。歩き方も。バスが到着したときの突進のしかたも。あと雰囲気も。
やはりわかるね。

バスの中で、車掌さんがお金を回収に来るんだけど、私の下手な中国語で、隣の女の子が私が日本人と確信したのか、
「日本がどうのこうの」って話し始めたから一瞬どきーってしたんだけど、私の中国語力では何をいっているかさっぱりだったのだけど、なんか「客人」がどうのこうのとか、「日本でこれ食べたとか」
そんな感じで、悪意を感じるものではなくてほっとしました。

その女の子たちは、中国人にしてはめずらしく、日本人の濃いメイクくらい濃いばっちりメークで、でも雰囲気は上海の女の子に比べると穏やかな感じで、口調も穏やかで

私の想像は、日本人を相手にしているお水か風俗の子かなと。カラオケという名の…サウナ、足浴という名の・・・

ちょっと身長低めで肌の色も濃い目だったので、南の方の田舎から出稼ぎででてきた風俗嬢!なんて妄想がふくらんだw 

家の近くにもそういうお店たくさんあるし、女としてはうーん、、、ですが、まあそうはいっても昔から中国に限らずアジアにはそういうお店多いし、そういうのを楽しむ出張の人たちも多いと聞くしそういう世界なのですね。って妄想しましたw

無事バスを降り、いつもはタクシーにのるけれど、乗車拒否とか、日本人か?って聞かれるのも嫌だし、歩いて帰りました。

18日は過ぎても、しばらくは、旦那と歩くときでも日本語はあまり話さない様に気を付けようと思います。





↓ランキングに参加しています。ぽちっとお願いします



にほんブログ村