ペニシリンの歌のタイトルです
「ロマンス」に続く神曲だと思う一人ですマジすげーかっけーんだ
イントロからわくわく…ドキドキ
なんだろう
なんていうかもうメロディも歌詞もなにもかもが「ひーカッコよすぎる
」って感じなのです
実は櫻井はあまり良くペニシリンを知りません。ロマンスも「すごいよ!マサルさん」の主題歌だったから知ってるだけです(笑)
だのに何故こんな神曲を知ってるのかというとですね、
コレですじゃ
(C) 2002 横山光輝・光プロダクション/神世紀伝マーズ製作委員会
アニメ「神世紀伝マーズ」
のOP主題歌だったからです
横山光輝先生原作の「マーズ」がもともと好きなのです私
で……やっぱりアニメの主題歌だから知ってるだけなんですねー(しかもたぶんドマイナーなんでしょ
このアニメ…
やっぱり知らない
そうですか…ははは
)
以前、お友達のお姉さまが録画していたビデオをいただいたコトがありまして、それを見てからこのアニメのOPに一目ぼれですよ
……上京したばっかりの頃の事なので、もう随分と前の話になりますが…お姉さまはお元気だろうか。久しぶりに連絡してみようかなー。
で、そのビデオは実家に持って帰ってしまったので、今は見ることが出来ないのですが、ふと急にどうしても見たくなって。
もうネットで探しまくっちゃったー(苦笑)
…見つけたら中国のサイトだったょ…てへ
(爆)
たぶん、ペニシリンのファンの方は「このアニメの主題歌だよね」って言ったら「言うな」って思う方が大半なのかなって思うのですが、自分的には凄い良かった
んですょね…
(C) 2002 横山光輝・光プロダクション/神世紀伝マーズ製作委員会
歌と絵が合わさって、背徳感のある凄く作品に合ったOPだったなーって。とても素晴らしかったと思います
(本編中の作画は多少残念でしたけれども…)
そんな訳で、自分的テンション&モチベーションを上げるためにブログを書きながら只今「花園キネマ」鬼リピ中幸せ
あぁ…明日からも頑張ろう…地球が平和な限り頑張れるよ…バイトが見つからなくても生きてるだけで儲けもんさ…(苦笑)
アニメの内容自体は、とくにラストは原作ファンの私としては初めて見たときは「おをぉい
」って感じでしたが、よくよく考えたらラストを原作通りになんかは出来ないよねって…今なら思えます(苦笑)
それでも多少は不満があるには、ある
(C) 2002 横山光輝・光プロダクション/神世紀伝マーズ製作委員会
でもね、「バビル2世」、もとい「バビル偽」の時も思ったのだけど、
「この女誰」ってキャラ出すのが嫌だ…。
どうしても主人公側に感情移入してしまうので、女性キャラが関わって出てくると、「アンタ、私のマーズの何なの」と思ってしまう腐っている女子は私です(苦笑)
……冗談(でもないけど。笑)はともかく、ラストと不必要な女性キャラの存在以外はかなり原作に忠実に作ってあったし、シリーズ構成・脚本があの藤川桂介氏ですよ
…、「六神合体~」をご存知の方にはピンとくるかもですよね
とにかくとにかく、このアニメ。印象の薄っっ~~い作品で、すごく勿体無い感じなんですが、横山光輝大好きっ子の櫻井としては、「よくここまでアニメ化してくれました…(感涙)
」って感じで大好きです
ガイヤー強いよ強すぎるよ顔怖いよ
あぁ~~~…ミューズになりたいなぁ…(結局そこ)
次に横山作品がアニメ化した際には「この女誰よ」って役は私にしてください
(爆)
横山先生の作品は、娯楽を追及しながらも、人類に警鐘を打ち鳴らすようなメッセージ性もあり、かといって説教くさくなく、押し付けがましくもないのが素晴らしいと思います。
原作のラストを読んだ時は1・2時間呆けちゃいましたよ…衝撃的すぎて。
でも、ぜひ読んでほしいなー。色んな人に、ゆとりの人に、自己中な大人に。
アニメは…OPだけで良いので、どこかで見てくれたら(笑)ホントすげーかっけーから
でも今思ったけど、「六神合体~」とか、コレ(マーズ)が原作だって言い切ってたもんなぁ…それも凄い事だよなぁ…今考えたら。
ロボットの名前と主人公の名前くらいしか原作の要素残ってないもんなー。
それを考えたらハリウッド版のドラゴンボールなんか全然かわいいもんだよ(苦笑)むしろだいぶ設定残ってるもんね…。
はっ…そんな古い話をしても誰もついて来てませんね
(苦笑)では今回はこの辺で~