実は別れようと思ってた | うさぎ跳びな日々☆

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シングルのワーキングマザー。娘との日々、笑ったり、悩んだり、悟ったり、楽しく、おかしく、ちょっと切ない日々、母子で必死に駆け抜けた怒涛の中学受験から大学受験。
リアルな気持ちをお伝えできたら…。
一緒に笑ってください!!

というのは少々大げさですが、少し距離を置こうと思っていたのは事実です。


最近だぁりんに本当に倦怠期で…(←hiroが一人で勝手に)

もう駄目かと思ってましたダウン


本当に、大真面目な話。



娘のことも大事にしてくれて、hiroのことも思ってくれて

すごく恵まれてる合格


恵まれてるけど


本当にだぁりんをhiroは「愛してる」の?って。



なんとか自分をごまかしたり、なだめたりしながら気分を盛り上げて逢ってみても

嫌なところばっかり目につく気がして

嫌なことばっかり言っていたんです。


だぁりんの私服が気に入らない。

メタボが気に入らない

お弁当渡しても後で感想も言ってくれないのも

物の言い方が私を待たせるのが入るお店が決まらないのが寒いのに延々と歩きまわってることがパチンコや競馬が趣味っていのが


本当にいや!むかっ



って。


いつもイライラしてましたむかっ

だぁりんに。イライラ。自分に。イライラ。


あぁ。

これは末期だなっ今までの経験で自分で感じていましたダウン


急にくるhiroの恋愛末期症状。


こうなると、hiroは口うるさくなるし、言われたほうは疲れちゃって、どんどん悪循環。

結局別れになるんですダウン


今回はうるさく言う前に、きれいに別れようって思ってました。(もう言ってるけどあせる



毎日「今日は会えるのかな?」「娘がまってるから早く帰らなきゃ」のはざまで自分の予定が自分で立てられないだぁりんの連絡待ちな毎日。

連絡が来るのはだいたい、だぁりんの定時過ぎ~30分くらい。つまりhiroの提示30分後~1時間後。


「今日はごめん」って言われてすぐ帰っても1時間のロス。

「もうすぐ」っていわれて逢っても結局hiroの定時からは2時間経ってたり。


はじめからわかっていれば

「今日は帰る」

「その間に用事をして逢う」

とかできるのになって、思うけど


今のだぁりんの仕事を考えれば仕方ない。

だけど。


こんなこと、前にもあった

考えた末。なかなか予定の立たないだぁりんには厳しいのかもしれないけど


週に3回7時過ぎから会うより、週に1回でいいから6時半前から会えるならそのほうがいい


とメールをしたら

比較的早く会社を出やすい金曜日にしよう と、提案を飲んでくれてビックリマーク

金曜なら帰ったとき娘が寝ていても、土日で一緒にいられるだろうからって言ってくれて


もう少し頑張ってみようって思いました。



で、最初の金曜日。


お茶した後にゆっくり歩いて

久々にキスして

なんか落ち着いちゃったε=(。・д・。)。


そういえば、最近ぜんぜんキスできてなかったなって。


そういうのってほんと大事なんですね。



で、

今日、

お昼休みにふと見たらだぁりんからメール

「今hiroちゃん会社の階段」


結局、会社の車で来ていて駐禁とられかけて車に戻っていたんですが

会社の前で少し無難な世間話しました。


お互いお仕事モードの途中で会うのは本当に久しぶり。


やわらかなお昼の日の下で会うのも久しぶり。



そして、会社モードの距離感がすごく新鮮で。(お仕事モードのhiroは敬語です)




逢った後はなんだかあったかい涙汗がでてきて。



やっぱり。すごく好き。



っておもいました恋の矢


はじめからいろいろわかって付き合いだしたのに。

私服のセンスがいまいちhiroと合わないことも。

メタボ体系なことも。

お弁当渡しても後で感想も言ってくれないのはやっぱりハラタツけど(何さまだって言うんだ!!おいしかったよくらいいやがれ!!(`(エ)´)ノ_彡)

物の言い方が乱暴だけど不器用なことも。

私を待たせるのは今は仕方ないことも。

入るお店が決まらないのはhiroが基本ご飯を食べて帰れないからなのも。

寒いのに延々と歩きまわってるのはただ、すこしでも一緒にいたいからなのも。

パチンコや競馬が趣味っていうのも。


理解してるはずだったのに。


大事なことは本質だって分かってたはずなのに。いつの間にか視野が狭くなってわがままになって


「どうしてhiroの彼氏は今どき男子じゃないんだろ」とか

「イケメンの細身スーツが似合う彼氏が欲しい」とか

「お金持ちがいいな」とか


そこからはみでまくってるだぁりんにいらいらして…。


だぁりんはだぁりんしかいないのに


hiroがどんなにいらいらして嫌なこと言っても、よしよしってしてくれただぁりん。


だぁりんの大事さに

別れる前に気付いてよかったです。


もう少し穏やかな心持で過ごすことにします。