こんなところにフェルメール!:ルーヴル美術館内部その9 IN PARIS | 仕事でリゾート地から戻りました From ALICANTE

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仕事でスペインのアリカンテに4年、契約終了帰国。日々の生活更新中。

とっても広いルーヴル美術館。

仕事でリゾート地に来ちゃいました IN ALICANTE

動きをうまく表現している作品が多い気がします。

左端の女性の胸に手をやる男性は口説いているのか?恋人か?、、、とか

細かいネタが多いのです(そういうのが目につくのです、私だけ?)。

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神様も人間も大騒ぎっていう感じのこの作品。

ど真ん中にいる犬は何者?

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これ、有名な画家の方の作品でした。

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『真珠の耳飾りの少女』 が有名な

ヨハネス・フェルメール

『真珠の耳飾りの少女』 (1665年頃)
 
wiki

ヨハネス・フェルメールJohannes Vermeer, 1632年 - 1675年 )は、17世紀オランダ で活躍した画家 。誕生日、死亡日ともに不明。本名をヤン・ファン・デル・メール・ファン・デルフトJan van der Meer van Delft)という。後ろのファン・デルフトは「デルフト の」という意味で、彼が同名のアムステルダム 在住の他人と間違えられないように付け加えたものである。父親の名前は、レイニエル・ヤンスゾーン・フォスといい、元々の姓はファン・デル・メールではなく、フォス(Vos)、英語ならFox、つまり を意味するものだった。父親はなぜそれをファン・デル・メールとしたのか、さらにその息子がそれを短縮してなぜ「フェルメール」としたのか、分かっていない。レンブラント と並び17世紀のオランダ 美術を代表する画家とされる。生涯のほとんどを故郷デルフト で過ごした。


最も初期の作品の一つ『マリアとマルタの家のキリスト』(1654-1655頃)に見られるように、彼は初め物語画家として出発したが、やがて1656年 の年記のある『取り持ち女』の頃から風俗画家 へと転向していく。静謐で写実的な迫真性のある画面は、綿密な空間構成と巧みな光と質感の表現に支えられている。

現存する作品点数は、研究者によって異同はあるものの33~36点と少ない。このほか記録にのみ残っている作品が少なくとも10点はあるが、記録に残っていない作品を勘案しても22年の画歴に比してやはり寡作というべきだろう。




最後の晩餐の絵も画家によって雰囲気変わるなぁ。

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右端の人ににらまれている気分。。

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ルーヴル美術館内部まだ続きます。



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