wiki
サクレ・クール寺院 (Basilique du Sacré-Cœur) は、フランス およびフランス語圏 に多く存在する教会堂 。
「聖なる心臓」(聖心 )を意味し、イエス・キリスト に捧げ、守護として祀っていることを意味する。
モンマルトルのサクレ・クール寺院 (パリ) - パリ のモンマルトル の丘にあるバジリカ 聖堂。日本では最も良く知られ、単にサクレ・クール寺院と呼ばれた時にはこれを指すことが多い。
モンマルトルのサクレ・クール寺院 (Basilique du Sacré-Cœur de Montmartre) はフランス のパリ 市内モンマルトル の丘の頂にそびえる教会堂 。ロマネスク様式 ・ビザンティン様式 のバジリカ 大聖堂。ギベール・パリ大司教 が計画を提唱し、アバディが設計を担当した。1889年 にいち早く完成していたエッフェル塔 と共にパリ市内を見晴らせる観光名所で、両建造物とも19世紀 後半に構想された比較的新しいものであるにも関わらず、今やパリになくてはならない存在になっている。
第三共和政 の憲法が発布された1875年 に、フランスの新しい政体の門出を祝う意味合いを籠めて、政府による直接的な支援を受けて建設がはじまった。当時は普仏戦争 とそれに続くパリ・コミューン によって命を失ったフランス市民を讃える公共建造物としても考えられていたが、年月が過ぎるにつれてその位置づけが自ずと変容してしまう。実際に着工したのは1877年で、約4000万フランの費用と40年の歳月をかけ、1914年 に完成したものの、礼拝のために開放されたのは第一次世界大戦 の終わり、1919年 のことであった故に、この寺院は皮肉にも普仏戦争以来のドイツ に対する復讐の象徴として多くのフランス人から捉えられた。
私も観光客の一人なんですが、、
こんなにいるとは思わなかった!人が居過ぎ!
やっぱり寒そうな写真。
中にも入りましたが撮影は禁止でした。
ボケてしまいましたが、入り口付近。
あー、皆、日暮れを待っている!?
こういう時に行けるともっとよかったなぁ。
(写真はwikiより)
パリ散策、まだ続きます。
今回も最後までおつきあい頂き
どうもありがとうございました。
最後にクリックどうぞよろしくお願いします!
にほんブログ村