近くの美味しい蕎麦屋さん | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

先週初めころから右肩が痛くて、久々にゴルフの練習したから筋肉痛かな~と思ってたら、指先が痺れてきたのでこれはまずいぞ、と整形外科へ行ってきました。診断結果は頸椎症性神経根症、いわゆる頸椎ヘルニアでした。症状が軽いので、とりあえず何もせず様子見となったけど、ロードバイクは前傾で首を持ち上げるのでダメ、サーフィンもパドリングのとき上体を反らして首を持ち上げるのだダメ、ゴルフも首を左右に動かすのでダメって言われてしまった・・・(泣)。

こうなると、休日にやることが無い。しかたないので、この日は蕎麦屋に行って昼酒を楽しむことにしました(言い訳長すぎ・笑)。



ボクのアパートから一番近い蕎麦屋さん、石臼挽き手打ちそばの賀久。一中通り沿いの、歩いて10分くらいのところにあります。ここは以前、明静庵八十八という人気の蕎麦屋さんがあったらしいけど、2~3年前に閉店。今のお店はその店舗をそのまま引き継いでいて、なかなか落ち着いた雰囲気です。


まずは定番の板わさと燗酒を。板わさには、わさび漬けと本わさびが添えられてます。お酒は鳥取の稲田姫。熱燗とぬる燗の間くらいで供されました。


桜えびの素揚げ。香りが良くてサクサクで、これは美味しかったな。桜えびを使ったメニューは、他に出汁巻きやかき揚げもあったよ。

これらをつまみながら、2本目のお酒が終了するころ蕎麦を頼みました。



鴨南蛮蕎麦。蕎麦は、茨城県古河市の蕎麦農家から仕入れたものを自家製粉しているとのこと。細めなのにもちもちした食感があり、香りも良くて美味しいお蕎麦でした。しっかり出汁の効いたつゆも、ちょうどいい塩梅。蕎麦も鴨もボリュームたっぷりで大満足でした。

茅ヶ崎は水が美味しくないので(以前住んでた佐野と比べると雲泥の差だよ)こっちの蕎麦にはあまり期待してなかったんだけど、その先入観をみごとに払拭してくれる、いいお蕎麦でした。強いて言えば、価格設定がちょっと高め(特にお酒が!)かな。蕎麦屋の昼酒で4k¥超えると、気軽に、とはいかないもんね。



ホロ酔い気分でパークを偵察。



こんなときに限って、暖かくて波もちょうどいいサイズ、しかも人が少ないという3拍子揃ったコンディション(泣)。ナントカの法則はサーフィンにも当てはまるようです(笑)。



賀久

http://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140406/14056485/