芸術鑑賞小旅行@padova 後編
こんばんは。
夫アレさんの仕事も昨日から始まって...
私のお腹も良い感じに動き始めました
私はアレさんがいると便秘になってしまうんです
そのお話は、また今度...
今日は先日のpadova(パドヴァ)の続きです
近郊の...
割と小さい町へ行く時は
私も夫アレさんも昔から地図を持って行きません。
と言いますか
ガイド・ブック持っていないので
Cappella degli Scrovegni
(スクロヴェーニ礼拝堂)を出た後も...
人に道を尋ね、次の目的地
Palazzo Zabarella(ザバレッラ宮殿)に行きます
車の無い町で生活する私たちは...
この様な一方通行ですと安心して歩けます
ロータリーや横断歩道は絶対NGですっ
この道を真っすぐと言われたので...
道の名前も見ずにこの道をテクテク行き
どこにも寄らずに、宮殿に到着
門(?)、通りに面した入口をくぐると
宮殿内の広場に出ます
中に入り、チケットは1人10ユーロ
クロークがあり、バッグは預けないとダメな様ですが、無料で
コートは2ユーロでした。
ちょっと感想を書きますので...
あまり知りたくない方は、ココまで
企画展はまぁまぁでした...
取り上げた内容は面白かったです。
18~19世紀の人達の胸像や肖像画の眼差し(?)
ただ、Canova(カノーヴァ)からModigliani(モディリアーニ)という
企画展名に夢を抱いて行くと
ちょっと拍子抜けの様な...
確かに、カノーヴァの時代からですので、彼の作品もあり
モディリアーニの時代までですので、彼の作品もあります。
アレさんはモディリアーニが好きなんです...
3点しかなくて残念でした
19世紀末の写実主義も象徴主義も印象派も
私は好きなので...
絵画や彫刻だけでなく
それらを作った芸術家達の友人達、D'Annunzio(ダヌンツィオ)や
Jean Cocteau(ジャン・コクトー)達の素敵な言葉が
さり気なく室内のパネルにあったりと
展示の仕方は、なかなか良かったと思います
左:Vincenzo Vela(1852-54):Ritratto di Leopoldina d'Adda
右:アレさんに買ってもらった図録
この時代の作品を見ると
ヴェネツィアのCa' Pesaro(カ・ペーサロ)地図に行きたくなります
4時を過ぎました...
お茶もせずに帰ります。 。 。 。
慌てて色々写真を撮りながら
駅へ向かいます(;^ω^A
epifania(エピファーニア)、1月6日の前なので
まだ、町はクリスマスです
左:Caffè Pedrocchiに寄る事も無く...
右:padova はバルコニーの彫刻が綺麗な建物が多いんですね♪
Caffè Pedrocchi(カッフェ・ペドロッキ)で
お茶もロマンチックに出来なかったですが...
意外にもジョットのフレスコ画も見る事が出来
またザバレッラ宮殿では、100点を超える作品を見る事が出来
満足、満足の芸術鑑賞小旅行でした
アレさん、ありがと~
ジョットの図録が分厚過ぎて
買えなかったのがちょっと残念ですが
また行きますよ、p a d o v a
いつも読んで下さって有難うございます
コチラにも参加致しています♪
応援ポチッと宜しくお願いします
夫アレさんの仕事も昨日から始まって...
私のお腹も良い感じに動き始めました
私はアレさんがいると便秘になってしまうんです
そのお話は、また今度...
今日は先日のpadova(パドヴァ)の続きです
近郊の...
割と小さい町へ行く時は
私も夫アレさんも昔から地図を持って行きません。
と言いますか
ガイド・ブック持っていないので
Cappella degli Scrovegni
(スクロヴェーニ礼拝堂)を出た後も...
人に道を尋ね、次の目的地
Palazzo Zabarella(ザバレッラ宮殿)に行きます
車の無い町で生活する私たちは...
この様な一方通行ですと安心して歩けます
ロータリーや横断歩道は絶対NGですっ
この道を真っすぐと言われたので...
道の名前も見ずにこの道をテクテク行き
どこにも寄らずに、宮殿に到着
門(?)、通りに面した入口をくぐると
宮殿内の広場に出ます
中に入り、チケットは1人10ユーロ
クロークがあり、バッグは預けないとダメな様ですが、無料で
コートは2ユーロでした。
ちょっと感想を書きますので...
あまり知りたくない方は、ココまで
企画展はまぁまぁでした...
取り上げた内容は面白かったです。
18~19世紀の人達の胸像や肖像画の眼差し(?)
ただ、Canova(カノーヴァ)からModigliani(モディリアーニ)という
企画展名に夢を抱いて行くと
ちょっと拍子抜けの様な...
確かに、カノーヴァの時代からですので、彼の作品もあり
モディリアーニの時代までですので、彼の作品もあります。
アレさんはモディリアーニが好きなんです...
3点しかなくて残念でした
19世紀末の写実主義も象徴主義も印象派も
私は好きなので...
絵画や彫刻だけでなく
それらを作った芸術家達の友人達、D'Annunzio(ダヌンツィオ)や
Jean Cocteau(ジャン・コクトー)達の素敵な言葉が
さり気なく室内のパネルにあったりと
展示の仕方は、なかなか良かったと思います
左:Vincenzo Vela(1852-54):Ritratto di Leopoldina d'Adda
右:アレさんに買ってもらった図録
この時代の作品を見ると
ヴェネツィアのCa' Pesaro(カ・ペーサロ)地図に行きたくなります
4時を過ぎました...
お茶もせずに帰ります。 。 。 。
慌てて色々写真を撮りながら
駅へ向かいます(;^ω^A
epifania(エピファーニア)、1月6日の前なので
まだ、町はクリスマスです
左:Caffè Pedrocchiに寄る事も無く...
右:padova はバルコニーの彫刻が綺麗な建物が多いんですね♪
Caffè Pedrocchi(カッフェ・ペドロッキ)で
お茶もロマンチックに出来なかったですが...
意外にもジョットのフレスコ画も見る事が出来
またザバレッラ宮殿では、100点を超える作品を見る事が出来
満足、満足の芸術鑑賞小旅行でした
アレさん、ありがと~
ジョットの図録が分厚過ぎて
買えなかったのがちょっと残念ですが
また行きますよ、p a d o v a
いつも読んで下さって有難うございます
コチラにも参加致しています♪
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