■収益向上:自宅購入は賃貸物件購入の後!-その3 | 大家さん必見!収益向上ノウハウ大公開

■収益向上:自宅購入は賃貸物件購入の後!-その3

こんにちは。


アルボレートです。





今回は、前回に引き続き、自宅購入は賃貸物件購入の後!の第3段として、税務署の家屋調査についてお話しますね。


中古物件はいくつも買っていましたが、新築物件は初めてだったので全くこのようなものは知りませんでした。
なんで税務署が、調査に来るんだろう。。。。
大家さん必見!収益向上ノウハウ大公開-1101_家屋調査


こ・わ・い..... 特に悪いことはやっていないのですが、 税務署=税金を余計に取られる という図式が頭にあり、またビビッてしまいました


ここで、Aさん登場です。
Aさんはアルボレートが最初の収益投資である1棟物件を購入した時からのお付き合いで、ど素人から、今に至るまで、いろいろな事を教えて頂いた恩人です。
今では、横浜物件はすべてAさんの会社に管理をお任せしており、M女史さんと一緒に今でもお付き合いをしているんです。



「アルボレートさん、ご心配ご無用!
 何百分の一とかの確率で、税務署が実地調査を実施しているものにたまたまヒットしただけですよ。」

「建築確認済み」を受けていても実地調査が入ることがあり、本当に申請通りに建てられているのか?のチェックをします。
よくある例は、グルニエ部分を部屋に改造しちゃうとか。。。そうすると容積率に参入することになり、違法建築もしくは、固定資産税の値上げなどの対応をする必要があり、税務署ができる限り取りぱぐれないように調査を実施するのだそうです。


ほっ~


調査内容は、簡単で、建物に関する簡単な資料提出とヒアリングで終了のようです。


ほんとに人騒がせなんだから。。。 ←それはあんた!



では、また。(=⌒▽⌒=)