一時停止違反 | MIYA'S多文化ワールド

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日々感じたことをつらつらとつづります

昨日、初めて反則金を取られました。一時停止違反ということで。

今までもよく通っていたところなのですが、恥ずかしながらそこが一時停止だということは、警察官に呼び止められるまで知りませんでした(>_<)

もちろん、一時停止だとわかってれば、確実に停まっていたわけで、つまり、非常にわかりづらい表示なのですね。

2人の若い警察官が物陰に隠れていて、徐行したまま進入した私を見つけるやいなや、待ってましたとばかりに飛び出してきましたよ。

やった!点数稼げるぞ!という彼らのさもしい心の声が聞こえてきたような気がしました。

もちろん、悪いのはワタクシ。確かに、一時停止して、右、左、右の確認をしませんでした。さらに、そこが一時停止だということも知りませんでした(ToT)

でも、だからといって、物陰に隠れて違反を検挙することに情熱を燃やしている警察官って何か違うって思いませんか?

だって、本来交通取り締まりの目的は違反切符を切ることじゃなく、危ないと思われる場所での交通事故を未然に防ぐこと。

ならば、物陰に隠れてないで、一時停止線の前に立って取り締まりをしましょうよと声を大にして言いたい!

反則金7000円 減点2点

異存なしとサインをするやいなや、警官非常に親切になりましたよ。

テールランプが切れていること、次回の免許更新時に再びゴールド免許をもらえるかいなか、そのためにはあと何点減点があったらまずいのかなどなど。

交通取り締まりのあるべき姿を、彼らに言ってみても無駄なんでしょうかね。