今の時期!ちゃんと塗って!日焼け止め!

何度聞いてもピンとこない日焼け止めの表記ですが
今一度、日焼け止めの表記の意味を知ってもらうと

ちゃんと塗ろぉ〜 と思えるかもしれません

 



 PAとは? SPFとは?

PAとは 波長が長い紫外線A波 (UV-A)
に対する防止効果を示すもの

4段階で表示「+」が多いほど防止力が高まり
そして、シミやしわの発生の原因を防ぐ事を期待できます

SPFとは 紫外線B波(UV−B)
に対する防止効果を示すもの

数値が大きいほどその防止力が高まり肌が赤くなる日やけ(ヒリヒリする日光炎症)の防止力を期待できます

お肌の老化現象の8割か紫外線による
光老化といわれています
この光老化は紫外線を浴びた時間と強さに比例します


ちゃんと塗ろ〜と、思って貰えたら嬉しいです。
 

以前より検討していた、新しいマイクロバブルのマーブを導入しました! 

 

これは、水中に極小の気泡を発生させる装置で、

お肌や髪の毛に付着した汚れや余分な皮脂をしっかり洗浄します。 

 

その結果、お肌がさっぱりとし、

毛穴の汚れもすっきり落とせるんです! 

 

さらに、マイクロバブルはマッサージ効果もあるので、

リラックス効果もバツグンですよ。

 

 当店では、全メニューに付いてきます!   

 

 

詳しくはこちら ↓

「足すのではなく、良さを引き出す」

marbbとは、水に空気をナノレベルで混合させるナノバブル発生システムです。

marbbの超微細な気泡がキューティクルの隙間や毛穴に入り込み、
通常のシャンプーでは落ちにくい、皮脂汚れや残留シャンプーを除去します。

メイクの基本とも言える 一番大切な洗顔についてのお話です


間違いやすい洗顔料選びの基本と使用方法


洗顔の基本1

✕洗顔石けんは泡立ちのよいものを選ぶべきは間違い??

洗顔石けんについては、泡がもこもこしているほうがイメージもよく、
肌の摩擦になりにくいことから、泡立ちのよさだけで選ぶものだと思いガチですが
それは、間違い!

泡立ちがよい洗顔石けんは脱脂力(脂をとる力)が強くなっている場合があります。

皮脂をしっかり落としたい脂性肌の人にはよいですが、肌がとても乾燥している人は
むしろ泡立ちで選ぶのではなく洗い上がりがしっとりするものを選びましょう。

また、泡立ちが悪くても泡立てネットを活用すれば、しっかり泡立てることができます。

泡を細かくすることでお肌をやさしく洗うことができます。泡立ちのよさだけで洗顔石けんを選ぶのではなく、
肌の状態や配合されている保湿剤や油分も合わせてチェックして欲しいです!



間違いがちな洗顔の知識 その2

✖️固形石けんが肌に一番やさしいは間違い??

石けんは界面活性剤の一種であり、むしろ洗浄力が高いものです。
ですから、固形石けんが肌に一番やさしいという解釈は正解ではありません。



間違いがちな洗顔の知識 その3

✖️水洗顔でも皮脂や汗の汚れは落ちる。は間違い??

ぬるま湯での水洗顔だけでも汗やほこりはとれますが、皮脂汚れが残りやすくなります。

皮脂が残っているとニキビや肌老化の原因になり、洗顔後につけるスキンケアアイテムの浸透も悪くなります。
皮脂が多い方は朝も洗顔料を使用する事をおすすめします。

(一般的な水道水での水洗顔の場合です マイクロバブルを使用する場合の状態とは異なる表現です)



間違いがちな洗顔の方法 その4

✖️汚れが気になるところは、しっかりこすって洗うのがよい??

洗顔は“泡で洗う”のが基本です。汚れが気になるところがあってもしつこくこすらずに、
泡を転がすようにクルクルとやさしく洗いましょう。



間違いがちな洗顔方法 その5

✖️汚れがよく落ちる人ように、熱いお湯で洗顔するとよい??

汚れを落とすために熱いお湯で洗顔したり、お風呂の中で身体を洗うとき顔も一緒にシャワーで洗ってはいませんか?

入浴時に使う湯温40°C前後のお湯で顔を洗うと、肌に必要なうるおい成分を洗い流してしまいます。
少し冷たく感じるくらいのぬるま湯(32~34°C)で洗うようにして欲しいです