4月29日に福岡市早良区東入部の老松神社を参拝したときのブログです。
ここは、大きな松の木が特徴の神社です。
国道263号線から少し入ったところにあるのですが、国道からでも松の木が見えます。
それなのに、この歳になるまで神社があることに気が付きませんでした。
そして、北に2キロほど離れたところに大きな木々に囲まれた老松宮があります。
この神社は菅原道真公が松を植え(老松宮にかも)、その後現在地に移され、安楽平の戦いで消失したという歴史があります。
3月に参拝したときと比較して、4月になって日照量が増えていることが一番に目に付きます。
立派な常夜灯。
拝殿です。かなり日が差してます。
拝殿近景。鈴が三つあります。この神社では豊作を祈願する夏祭りが催されているそうです。
本殿を強引に撮影。老人の像の由来が知りたい!
拝殿内の絵馬。歴史を説明しているのでしょうか?
武士の絵馬は安楽平の戦いに関する物でしょうか?そうだとしたら…
興味深すぎる。調べまくりたい。郷土史研究家に転職しようかな。
本殿です。
自然崇拝物。
五穀神と彫られた石。豊作祈願の祭りと関係あるのは間違いないでしょう。
こちらは「社日五穀神」と彫られているようです。五穀神との違いを知りたい!
天照大神と彫られた石。その下にも彫られているようですが、読み取れません。
無念。
3月に撮影したのとは別の木。この神社は大きな木がたくさんあります。
祠?詳細は不明。
末社でしょうか。
鳥居には老松宮と書かれた額があります。
ここの北にある老松宮とどういう繋がりがあるのでしょう?疑問は尽きません。
拝殿近景。
ご神体の鏡の撮影ができました。
3月と比べると日差しが強くなってます。
そして、見所が満載の神社であることがよく分かりました。
さらに、歴史を知るとこりゃー玉苔さんを招きたくなります。
荒平山を登山したら、もう一度参拝しようと思います。
あと、前述の老松宮にも参拝済みですので、こちらも近いうちにブログにしようと思います。