食べをしっかりやっている犬舎出身の子と
低カロリーで育成して運動してない(筋肉ない)犬舎出身の子では
1.8倍ほどの体重の差があります
※不健康過ぎるのは除外
普通サイズを小ぶり(2キロちょっと)で売る為に、低カロリー、低タンパクで育てる
①この育成方法だと、栄養不足で胎児の吸収が起きやすい
②胎児の吸収は、ほぼ小さい子から起きる
③結果、小さい子が吸収されていなくなるか、超虚弱児となって生まれる(どっちも死)
④仮に育っても、骨格形成を中心に虚弱児になりやすい
※遺伝疾患と言われるが、人為的な栄養不足の面もかなり大きい
※自分のやっている事の正当化の為の詭弁
食べさせる量が少ないのは論外として、特に低タンパクが育成に悪い
※骨&関節に悪影響大
骨は主にカルシウムとコラーゲンで出来ている
コラーゲンは、アミノ酸
アミノ酸は、タンパク質
だから低タンパク質で育成された子は骨が弱いのです
確か、犬は80%位のタンパク質率が理想の食事だったはず
意識してフードを選ばないと絶対に不足する
まぁ、ポルンガを攻撃する人は、自ら食べさせてませんと言ってるようなもんなので、もちろん名乗る事は出来ないんですよね・・・
※コレ読んだら、食べさせる方向に舵を切って(^O^)/
ff(普通大)サイズは、まともに育てると確かに大きい
※うちも、ある程度の月齢からは低カロリーにしている
t(超超極小)サイズ成長遺伝子も、m(極小)サイズ成長遺伝子も持たないとでかい!!
ですから普通サイズと言っても、tf(普通小)サイズ、mf(普通中)サイズの遺伝子の組み合わせになるように交配されているケースが多い
しかし
tf(普通小)サイズ×tf(普通小)サイズは、4頭に1頭ff(普通大)サイズが生まれるし
同じく、4頭に1頭tt(超超極小)サイズが生まれます・・・
※m(極小)サイズ成長遺伝子が入っても構図は変らない
この巨大化しやすいff(普通大)サイズを、なんとか売れやすいようにと、低カロリー、低タンパクに走る・・・
そして、tt(超超極小)サイズ、tm(超極小)サイズを必要以上に虚弱にしてしまう(死なせる)
その結果、一腹に1頭2頭は助けられない子がいるの・・・
コレが常識化してしまう
非常識が常識化する瞬間
みんなそうするから・・・
もう後は裸の王様の逸話と一緒です・・・
リンク中
悲劇をなくす為の最初の一手は、ポルンガが立証します
次は個性の容認の為に世の中を変えます
※ほんの少し(1~2割)でかくても、不健康より良くないですか?
2キロちょっとの虚弱な普通サイズが500g体重が増えたって可愛いもんですよ
その分、骨組織も内臓も丈夫で全然健康度が違ってきます!!
うちの普通サイズは、ムチムチでしっかりしてますよ!!
家族になったら、長生き健康、病院しらずの子が一番じゃないですか!!
どうしてもff(普通大)サイズを避けたいなら、食べで調節しないで、交配からしっかり考えるように、ブリーダー界でも、無知な人にメッセージを送りますm(_ _ )m
どっちか片方は、f(普通)サイズ成長遺伝子を持たない子と交配すればff(普通大)サイズは生まれない
後は、2000gが2500g、2500g3000g位は個性として愛されるように、世の中にメッセージをポルンガが送ります
吸収&生まれても死亡の最大要因をハッキリさせ是非を問い、tt(超超極小)サイズの誕生過程を公開
どこの誰が、一番命の尊厳を疎かにしているのか・・・
人間の都合でおかしくしているのか・・・
死ぬしかない命などない、死亡原因を書くイコール、ポルンガのせいになり叩かれますが
1頭も死なせない為に書きます
矛盾して見えるのでしょうが、原因の追究と改善まで言及するので、うちの犬舎の自慢は死なせない事となりますm(_ _ )m
食べ以外の要素もあるので、死んでしまう子が完全にゼロはないにしろ、人間の都合で普通サイズを小さく育てる為の弊害で、極小が胎児吸収&栄養の不足から虚弱になったからで、今の死亡確立は異常に高過ぎます!!
人災です!!
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【カフェラテ妊娠経過】tt(超超極小)サイズ
成長期の余韻が残る月齢11ヶ月なので、大きくなったお腹に馴染んでいます
初産が早いと、その後も身体がしっかり出来て安心です
産後の肥立ちも、とても良好です
普通サイズでも食べをしっかりやらない、特に低タンパクフードで育成している子は産後の肥立ちも悪くなりやすいと思ってます
3才の母カプチーノちゃんは、2才で初産(カフェラテ産んだ)なので、産んだ後も大きくならず、今回もカフェラテちゃんより食べも悪く、きつそうです
※ワンサイズ大きいtm(超極小)サイズなのに
胎児は3頭ですから最終的に1350g~1400gまで体重が増えてくれれば、100g前後の小さい遺伝サイズにしては大きく子供を産む事が出来ます
出産予定日6/5~6/9
(5/18 12時)1230g 一気に体重増えました、とても順調です
(5/16 5時)1140g 順調です
(5/12 8時)1060g
(5/8 6時)1000g 胎児3頭いました、均一に1.5センチ
このあたりから食欲が増しました
(5/5 5時)940g
左カフェラテ、右ココア姫
どっちもtt(超超極小)サイズ、ココア姫も妊娠中(予定日6/25~)
(4/25 17時)930g
(4/12)890g ブルーリボンから空輸で帰ってくる
じじ様しっかり食べさせてくれたので思ったより減らず
956g830gに減ると思っていたので大助かり
(4/6~4/10) ブルーリボン風雅君3回人工授精
食欲増進剤をストップすると2日ほど、ほとんど食べなくなるので、じじ様あせる・・・
※ビックリさせてスイマセンm(_ _ )m、出発前に太らしてるんで貯金のある状態でした
(4/5)956g 食欲増進剤で太らしてブルーリボンへ空輸
※食欲増進剤抜きの実質体重830gほど
◆ここでチワワのサイズ成長遺伝子のおさらい◆
成長遺伝子はこの3つ
全て劣性なので中間型のサイズがある
※劣性はおとるわけではないです、影響度の問題です
①t(超超極小)サイズ成長遺伝子
②m(極小)サイズ成長遺伝子
③f(普通)サイズ成長遺伝子
遺伝子は対二つでワンセットなので、組み合わせは6パターン
①tt(超超極小)サイズ
②tm(超極小)サイズ
③mm(極小)サイズ
④tf(普通小)サイズ
⑤mf(普通中)サイズ
⑥ff(普通大)サイズ
この6パターンのサイズの以前の説明と若干ズレが生じているので、改めて説明を書きます
①極端な虚弱(育成に問題がある)
※しっかり胎児の時から食べさせた子を基準にする
②水頭症の子は身体が成長しない
※極小だから水頭症ではなく、水頭症は頭の形状からある程度なりやすい系統を推測できる
この2例を除外して書きます
【①tt(超超極小)サイズ】
①1000g位(700~1300g)
②t(超超極小)サイズ成長遺伝子だけなので骨格、手足、頭骨から明らかに小さい
③成長(成熟)が、かなり早い
④知能が、かなり高い
⑤f(普通)サイズを本来より小さくする為の低カロリー低たんぱく育成の犠牲になり、体内吸収のの犠牲になって無くなるか、虚弱で生まれ育てられないのなる事が多いが、普通にタップリ母体を食べさせれば、シッカリしたサイズで産まれ元気に育つ
♀カフェラテ、ココア、シフォン
♂ルマンド
【②tm(超極小)サイズ】
①1700g位(1300~2100g)
②m(極小)サイズ成長遺伝子が入るので、tt(超超極小)とは結構違う、mm(極小)とはほとんど同じサイズになる
③成長(成熟)が、早い
④知能が、高い
⑤こちらも、f(普通)サイズを本来より小さくする為の低カロリー低たんぱく育成の犠牲になるケースが多そう
もちろん、普通にタップリ母体を食べさせれば、シッカリしたサイズで産まれ元気に育つ
♀カプチーノ、ハート、あんこ、もなか
♂ちくわ、ヤクルト
【③mm(極小)サイズ】
①2100g位(1700~2500g)
②tm(超極小)サイズとの見分けはほとんどつかない、ほぼ同じ
※tよりmの方が遺伝上の優先度が高いからと思われる
③成長(成熟)は、普通
④知能も、普通
⑤こちらも、f(普通)サイズを本来より小さくする為の低カロリー低たんぱく育成の犠牲になるケースが多そう
もちろん、普通にタップリ母体を食べさせれば、シッカリしたサイズで産まれ元気に育つ
tt(超超極小)、tm(超極小)に名前のあがらなかった子が同数ほどいる
※断定できずにいる
【④tf(普通小)サイズ】
①2500g位(2100~2900g)
②f(普通)サイズ成長遺伝子が入るのでtm(超極小)、mm(極小)とは結構違う、mf(普通中)とはほとんど同じサイズになる
③成長(成熟)が、遅い
④知能は?
※従順度、思いやりはまた別ですから
♀ミント、赤福?
♂チェルシー
【⑤mf(普通中)サイズ】
①2800g位(2300~3200g)
②tf(普通小)サイズとの見分けはほとんどつかない、ほぼ同じ
※tとmよりfの方が遺伝上の優先度が高いからと思われる
③成長(成熟)が、遅い
④知能は?
※従順度、思いやりはまた別ですから
♀メロン、みかん、ミルクティー
♂風雅?、ゴディバ2nd?
【⑥ff(普通大)サイズ】
①3500g位(2400~4000g)
②f(普通)サイズ成長遺伝子だけなので骨格、手足、頭骨から明らかに大きい
③成長(成熟)が、遅い
④知能は?
※従順度、思いやりはまた別ですから
♀ブロンド、ライチ?
◆今期の極小要素のある系統紹介◆
【♀ココアの系統】
犬舎の看板犬、可愛く、体型も理想的
知性がとても高い、物凄く従順
tt(超超極小)サイズのココア姫
※アウトブリードでヤクルト君を交配
左メロン、右ココア
そのココア姫の母でtm(超極小)サイズのハートちゃん
※アウトブリードでヤクルト君を交配
【♀モカの系統】
育成過程で死んだ子がいない最強の体質を持つ一族
知性が高い、気位が高い
tt(超超極小)サイズのカフェラテちゃん(父ヤクルト)(母カプチーノ)
※アウトブリードで風雅君を交配
そのカフェラテちゃんの母でtm(超極小)サイズのカプチーノちゃん(父ちくわ)(母モカ)
※ちくわ君のラインブリードでヤクルト君を交配
左カプチーノ、右ココア
カフェラテちゃんの姉妹でtm(超極小)サイズ?のエスプレッソちゃん(父ヤクルト)(母カプチーノ)
※ちくわ君のラインブリードでゴディバ2nd君を交配
【♀くるみの系統】
おデブ体型なので、おデブなtt(超超極小)サイズを狙う
知性が高く、物凄く従順、母性&思いやりが異常に強い
ちくわ君のラインブリードで交配して、tt(超超極小)サイズの子を産む可能性のある
赤福ちゃん(父チェルシー)(母もなか)
同じくち、くわ君のラインブリードで交配して、tt(超超極小)サイズの子を産む可能性のある
栗きんとんちゃん(父チェルシー)(母もなか)、赤福姉妹
左栗きんとん、右あんこ(父ちくわ)(母くるみ)
姉妹の母もなか姫の子は早切りの為に亡くなる・・・
【♂tt(超超極小)サイズ太陽の系統】
毛吹きが見事で、顔が可愛い!!
t(超超極小)サイズ成長遺伝子を持ち、tt(超超極小)サイズの子を産む可能性のある
ミントちゃん
※アウトブリードでちくわ君を交配
ベロの形はミントのM
tt(超超極小)サイズのルマンド君(父チェルシー)(母ミント)
※お顔は完成してきました、斜視もおさまってきて激カワです!!
※交配デビューはまだまだ先です・・・
【♂ちくわの系統】
代々アウトブリードで重ねられた健全で強い体質
顔も性格も甘い、ぽよよ~ん顔
tm(超極小)サイズのちくわ君(祖父ティラミス)(母ミニー)
tm(超極小)サイズのヤクルト君(父ガンバ)(母あんこ)(祖父ちくわ)
サイズ未定のゴディバ2nd君(父風雅)(母バニラ)(祖父ちくわ)
うぶ族&リッチーの血を継ぎ、ブラックソリッドのブロンドちゃんに交配
うぶ族の多重クロスで激カワのみかんちゃんに交配
左ちくわ、右みかん、ブラックタンはエスプレッソ
【♂ガンバの系統】
デコ張りが見事でレアカラーの因子を、ホモ(Wで対)で持つ
tm(超極小)サイズのヤクルト君(父ガンバ)(母あんこ)
tf(普通小)サイズのチェルシー君(父ガンバ)母系うぶ族&チョコビ
女の子達は、カフェラテ、エスプレッソ、赤福、栗きんとん、メロン、ウガンダ
写真はウガンダちゃん(父チェルシー)(母ブロンド)
【♂ボスの系統】
うぶ族&リッチーの血を継ぎ、レアカラー&極小の因子も持つ
t(超超極小)か、m(極小)サイズ成長遺伝子を持ち、tt(超超極小)サイズの子を産む可能性のある、ボス君(父デビル)
メロンちゃん(父ガンバ)(母カトリーヌ)に交配してもらいました
ベロの形はメロンのM
以上の今期の上半期の集中交配は、ちくわ君を中心に、
①tt(超超極小)サイズのブラックの男の子を生み出す事
②tt(超超極小)、tm(超極小)サイズの多系統の女の子を生み出す事
③完全に別な系統も何ラインか落とし込む事
※健全性を保つ為に
を目標としています
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