青春とはなんだ:大蔵水道橋 | 昔のドラマのロケ地を探そう!

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第36話で植木の組合を追放されそうになった植田(宮口精二)の変わりに割烹弥生での組合の集まりに参加した野々村(夏木陽介)はここにある酒を全部飲めば植田の組合追放をやめると聞いて、飲み干してしまうが、帰り道に酔っ払い橋のたもとで寝てしまった。

酔いながら帰路につく野々村。
1966
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ここは世田谷区成城の道路。撮影を行った東宝撮影所のすぐそば、石井戸橋の通りの1本南側の通りで仙川に架かる大蔵水道橋のある通り。
2013年
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橋の欄干にもたれ掛かる野々村。
1966年
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現在の大蔵水道橋と仙川。大蔵水道橋は数年前に架け替えられている。
2013年
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橋のたもとで寝ている野々村をたまたま通りかかった警官の三瓶(二瓶正也)と明子(藤山陽子)が介抱した。
1966年
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ストリートビューのこの画像は2009年頃の撮影で当時の橋が残っている。3枚目画像に映る橋が同じである。
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