青春とはなんだ:水路横の通路 | 昔のドラマのロケ地を探そう!

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横に水路のある小さな通路は頻繁に出てくる。

第19話で寺田(矢野間啓治)と久保(木村豊幸)が、一郎を連れた山角(加東大介)とばったりあったシーン。
1966年
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同じく第19話で植田の妻(賀原夏子)と山角の妻(七尾伶子)の間で一郎の取り合いになったため一郎は嫌気をさして外へ飛び出していった。そこへ実の母の存在を知ってショックを受けていた勝子(岡田可愛)が通りかかり、勝子と一郎は手をつないであてもなく歩き始めた。
1966年
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第22話で勝子の実家の酒屋でアルバイトを始めた久保(木村豊幸)が配達をしているシーン。
1966年
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ここは川崎市多摩区登戸の通路。水路は蓋をされているが、ほとんど当時のまま残っている。
2014年
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手をつないで歩く勝子と一郎。
1966年
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2014年
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こちらは1枚目画像の山角と一郎が立っていた道路。背後に「松本時計店」の看板が確認できるが、この時計店はゆうひが丘の総理大臣で藤村(藤谷美和子)の実家の時計店「藤村時計店」と使用された店舗である。
1966年
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時計店のあった商店街左側は再開発により小田急バスのバス停留所となっている。
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「講道館柔道修業所」と書かれた建物に酒を配達する久保だが、裏口へ回れと怒鳴られる。
1966年
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こちらは水路横にある建物の道路側にある入り口。建物は当時のまま残っている。
当時は講道館柔道修業所と接骨院を兼ねていた。
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水路側の裏口から配達をする久保。
1966年
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裏口も当時のままである。
2014年
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