アーティスト養成講座のAKIこと秋谷です。

本日はちょっと頭痛ぎみな一日でした。

私も万全とはいかない日もございます‥(笑)。

今日はイベント紹介の記事にて。


「MUSIC VOYAGE~The Little Live~」の第十五回目の募集を行っていますが
このイベントではバーベキュー大会とかもやっているんですよ。


ライブハウス出演って私も経験があるからこそいえることなのですけど、

「純粋に楽しかった!!」っていうよりも

「歌ってきた」‥そんな場所でした。


ライブハウスに出演する場合っていうのを改めて振り返ってみますと、こんな感じ。


だいたい審査があるのが前提にはなっているのですがライブハウス業界が生き残るのに必死なため、今ではほとんどの人が出演できます。

当日はお店にリハーサル入りして、とりあえず当日出演する人たちに挨拶して、そのあと、自分のリハーサルになるまでおのおの過ごします。

自分のリハーサルが終わったらライブスタートになるまでは、どっか外で時間をつぶしにいってしまう。

本番も終わったらスタッフの方と精算をして、それぞれ帰宅。

もしグループで出演なら、反省もかねて、その人たちだけでどこかで軽く打ち上げにいく。

こんなわりと淡白なイメージです。



でもMUSIC VOYAGEはなんだかちょっと違います。


MUSIC VOYAGEというミニライブに参加した人が

「純粋に楽かった!音楽が好き!」って気持ちになる秘密っていうのは‥


自分1人だけじゃなくってその場にいるイベントを作っているすべての人たちと
豊かなコミュニケーションがとれたり、あたたかい雰囲気を味わえるからだと思うんです。


空間を作っているのは常にそこにいる人だから
集まる人によってライブハウスというのは
なんとなく人間関係とかが薄い場所
(自分だけが歌いにいくような感じです)にもなりうるのです。

そんなわけで、音響設備やかっこよさを求める人が集まる空間でもありますから
わたしはもうあそこには魅力を感じていないのです。



やっぱりその場で出会う人とも一回切りで
ただ、歌って帰ってくるんじゃつまらないなと思います。

逆に言うと、自分の才能の探求だけに興味があればそれでもいいのかもしれないけれど。


MVに出ている方は経験値とかレベルとかはっきりいって全く関係ありません。

音楽に、そういった国境みたいな壁はまったく関係なし。

未経験の人も、MVのまわりの応援さえあれば、人前に立てちゃいますから♪


一緒にいる人たちの支えを受けながら、自分の存在を確かめられるし、成長させられる。

自分自身の音楽の種をまいて、このMVという庭を通してじっくり育てている人がとても多いです。

なぜなら、ここには、水や太陽があるから。

ちゃんと花が咲くように、私たちMVスタッフも最適なサポートをいつも考えています。



詳しくは参加した方のみ知る♪

ぜひとも、体感しに来てほしいんですよね^^


以前、たくさんの方が感想を書いてくださりました。

「今日はいつもの毎日では聞けない音楽に出会いました。やっぱり音楽って1つじゃないですね!!楽しかったし、いい勉強になりました。」Iさん

「(本日のスタジオライブに参加された動機は?)カラオケのないところで歌ってみたかったです。ライブ感を味わってみたかったです。とてもいい場所で楽しかったです。」Hさん

「ライブというイベントに参加する機会があまりなかったので、チャレンジしてみようと思いました。とにかく楽しかったです。みなさんの考え方とか、音楽に対する想いが刺激になりました。」Sさん



年齢も幅広いですが、歌のジャンルはもっと広い!



なにか新しいこと、始めませんか?


早速出てみたい方、ミニライブのホームページはこちらです



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